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【職場の教養】07月14日(金) お中元

明日、7月15日は中元です。中元は中国の道教が揺らいで、日本ではお世話になっている人へ品物を贈る「お中元」の風習として根付いています。
中元は、中国では神様にお供え物を献上して祝う日とされていました。これが、日本に伝来すると、お盆と結びつき、亡き人の霊に物を供えて供養するようになりました。
この風習が…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年7月号より引用

【今日の心がけ】
感謝の思いを深めましょう


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

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それ以上の回数の方は定期購読(月/299円)

が、おススメです。
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【2】 著者の個人的な感想

物事の由来って、時代とともに色々と変わってきますよね。
元々は神様に贈ってて、そして日本では仏様に贈ってて、しまいには生きてるヒトに贈るっていう習慣に変わってるワケですから。

それでも変わらないのは『感謝の思いが込められている』という部分です。これはヒトが変わっても時代が変わっても、これからも変わらずに受け継がれていく根幹の部分なんでしょうね~。

さて朝礼では。
皆さんは感謝の思いをカタチにしていますか?
日頃お世話になっているヒトには、これを機会に感謝の思いを伝えるようにしましょう。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。
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【3】 意見を述べてみよう

お中元といえば、会社同士で贈りあっているイメージしかなく…

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