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職場の教養 2月24日 決断の時

私たちは日常、大小問わず何かを判断しなければならないことがあります。
その際、そん時や都合の良し悪しなどを「頭」で考える一方、「好き嫌い」といった感情、すなわち「心」で判断する場合もあるでしょう。
京セラの創業者である稲盛…

倫理研究所「職場の教養2022年2月号より抜粋」
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【今日の心がけ】
日々の動作に気を配りましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

「人としての正しさ」は、私がいちばん大切にしている行動規範です。

ほとんどの人が頭を使い、理性を持ち、性善説をもとに行動しています。ですから外を歩いていても殺されませんし、車を置いておいても傷つけられません。

とはいってもいつもそうではありません。心が先行することだってあります。きっとそういう時に悲しい事件が発生し、日々のニュースで報道されているのでしょう。

『心』を使うのは非常に難しいです。しかし心をコントロールできれば、それはそれは強い結束や団体が生まれます。あえて活動名や団体名は挙げませんが、皆さんが容易に思いつくソレです。

『会社』もそうですよね。経営理念に賛同できる仲間たちが心を合わせて同じ方向に進んでいく…。本文の稲盛氏はその能力に長けていたのでしょう。

私は他人や会社の決断で心を動かされるのは嫌いです。だったら自分で上手く心をコントロールして、「仕事は楽しい」「やりがいがある」と思いたいです。

…まあ、これが上層部の思惑通りであり人心掌握術なんでしょうけどね。

普段は何気なくやっている仕事にも心を込めてみてください。きっと違う何かが見えてくるはずですよ。


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640字
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