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【職場の教養】2023年12月24日 サプライズ誕生会

 放送作家であり脚本家の小山薫同氏は、映画「おくりびと」の脚本やテレビ番組「料理の鉄人」の構成等を手がけ、業界のトップランナーとして活躍しています。
 小山氏は企画会社の経営者でもあります。この会社では、働く社員の誕生日をお祝いする社内行事があり、サプライズ誕生会が行われています。
 「働く仲間の誕生日も真剣に祝えないで、顔を見たこともない百万人、一千万人の笑顔を作ることができない」と、社員の喜ぶ顔を思い浮かべながら、企画を練るのです。
 〈この人は何が好きなのか〉〈どうしたら喜んでくれるだろうか〉と思考することで、企画立案の訓練にもなるといいます。
 サプライズが成功して、社員から最高の笑顔もらえた瞬間は、オフィスがなんともいえない幸福感で満たされるそうです。
 仲間を思うことで、社内のコミュニケーションも良好になるでしょう。身近な人の幸せを願いながら、何か行動に移してみてはいかがでしょうか。

今日の心がけ◆身近な人を喜ばせましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2023年12月号より引用


このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

という方は読んでみて欲しいです。

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#職場の教養 #朝礼 #朝礼が嫌い #朝礼で声が震える #スピーチ #朝礼当番 #話のネタ #相手に伝わる話し方

【1】 著者の個人的な感想

ネットで調べてみると「サプライズされるのが好き」と回答する人の割合が多い円グラフを多く見かけますが、「ええっ、ホントにぃ?」って思います。

というわけで。

私はサプライズの良さがわからない人間ですが、自分がする側、人を喜ばせる側としては共感できます。自分が喜ぶより、自分がした行ないで人が喜んでいる様子を見ているほうが好きですね~私は😊

前職ではサプライズに近いことをずっとやってきました。お客様が100%の満足度を期待している中、我々は102%で応えていました。結果、たった2%の差でお客様は感謝を超えて「感動」してくれます。そんな会社の創業者は、

「ありがとう」と言われるのは当たり前。

っていつも言ってました。そのセリフの続きを書くと前の会社が検索して出てきそうなのでやめておきます笑。

まあそうですよね。だって自分のやりたくないことやできないことを代行するのが仕事なんですからありがたいに決まってます。そう考えると「ありがとう」よりもさらに高いクオリティを提供するのが「サプライズ」なのかなって。そんなことを記事を読んでて思いました。

この教えは自営業になった今でも忘れずに続けていきたいです😊

さて朝礼では。

サプライズといっても、職場の教養に書いてあるようなことやフラッシュモブ的な大掛かりなことをする必要はありません。掃除を手伝ってくれた、作業を手伝ってくれたなどのちょっとしたお手伝いも、相手からしたらサプライズかもですよ。大切なのは「相手に寄り添う」ことです。喜ばれる働きを目指しましょう~。

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【2】 意見を述べてみよう

今日のこの内容を読んで、純粋に「いい会社だな」って感動…

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