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職場の教養 4月18日 顔色を窺う

職場や家庭においてトラブルが起きた時、〈非難されるのではないか〉と相手の顔色を窺いつつ、会話をすることはないでしょうか。
そうした時、自分では普段と変わらず会話をしているつもりでも、実は意外と表情や態度、言葉にその時の心の状態が表れたりするものです。
ある日…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年4月号より引用

【今日の心がけ】
率直に相談しましょう


【1】このnoteについて

職場の教養による活力朝礼を導入しているサービス業の会社に15年間勤務していました。その15年間の朝礼で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

「それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?」

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代に問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

というような方はぜひ購読して読んで欲しいです。朝礼当番が月に2回以下の方は…

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【2】 著者の個人的な感想

率直に相談できたらどんなにラクなのかといつも思います。私もそうですが、HSP気質のヒトは常に他人の顔色を窺い、遠回りして生きています。きっと聞けば数秒で終わることも、機嫌が良さそうなときを選んで数日かけてやってるんだと思います。

でも時々思うんです。「こんなんじゃダメだっ」と。
そして私は思い立ち、すぐに声がけしてみるのですが…

「あ、ちょっと待って。後で聞くよ」

などという返事が。
HSPのヒトはコレを言われると、相手のターンが回ってくるまでスリップダメージ(徐々に体力が減る)を受け続けるんですよね!

「しまった…あのタイミングじゃなかった。いやタイミング悪いのわかっていたけどやっぱり聞くんじゃなかった。迷惑かけちゃったし恥ずかしいし消えてしまいたい…」みたいな。

おそらく相手はなんとも思ってないんだと思います。Sさんの妻のように受け止めてくれるのでしょう。…でもできないんですよね~。

とまあ自分の人生の浪費をするのは私の勝手ですが、他人に迷惑のかかることや仕事ではサッサと進めたほうが良いことのほうが多いです。率直に相談できる心の持ちようと、いつでも相談し合える良い関係性を築いておきたいものですね。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします!

【3】 意見を述べてみよう

私は、率直に相談できる環境が大切だと思っています。自分の…

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