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【職場の教養】2023年12月13日 働きがいを見出す

 私たちが暮らす社会には、数多くの職種があります。町を歩けば、様々な商店や会社が目に入り、身の回りにある物の製造・販売に携わる業種を想像するだけでも、そのことが感じられるでしょう。
 あらゆる働きが複雑に絡み合うことで、人々の生活は成り立っています。私たちが現在ついている職業も例外ではありません。
 また一つの企業の中には様々な仕事があり、どの仕事も会社が掲げる経営理念などの大きな目的につながっています。一見すれば些細な作業に思えても、必ず顧客や会社、地域社会に貢献しているのです。
 目的意識と誠意を持って働くことで、結果に手ごたえを感じられた時などに「この仕事をしていて良かった」というやりがいを得られるでしょう。逆に、仕事の好き嫌いをしていては、こうした喜びは感じにくいものです。
 仕事にやりがいを見出すためにも、まずは「仕事の目的は何か」ということを明確にしましょう。

今日の心がけ◆目的意識を持ちましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2023年12月号より引用


このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

という方は読んでみて欲しいです。

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#職場の教養#朝礼#朝礼が嫌い#朝礼で声が震える#スピーチ#朝礼当番#話のネタ#相手に伝わる話し方

【1】 著者の個人的な感想

うーん…私、働きがいを感じたことがないです…。「働きがい」ってなんでしょうね。そもそも本当に自分がやりたい仕事に就ける人ってどれくらいいるんでしょうか。

私の前職はお葬式のお仕事でした。お葬式はできることなら避けたい出来事ですし、やりたくない仕事の一つでもあるでしょう(たぶん)。中でも営業や挨拶回りはホントにイヤでした。新しい葬儀会館がオープンするたびに近隣の方へご挨拶に行ったものですが、めちゃくちゃ冷たい視線を浴びますし、ひどい場合は塩を撒かれる社員もいて、まさに「塩対応」でした(語源は違いますが笑)。

この仕事は「生きるため」という理由だけで長年続けてきましたが、それ以外の働きがいは結局見つけられませんでした。で、現在は自営業なわけですが、今のところ働きがいを見出せていません。

そんな私もこのnoteだけは「皆さんを朝礼地獄から救いたい」という目的意識を持ってやっています。収入を考えたら漫画「GS美神」に出てくる横島くんの時給といい勝負ですが、「お金」と「働きがい」は別物なんだと実感している今日この頃です。

さて朝礼では。

職場の教養に書いてある通り、働きがいは自分で作り出すものです。自分がいまやっている仕事をこれからどうしたいかを考えてみましょう。働きがいを見出せなかった私が感想を書くのもアレですけどね(苦笑)

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【2】 意見を述べてみよう

今日の内容は、仕事の目的や働きがいについて…

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