見出し画像

【職場の教養】2023年11月19日 短時間の会話

 昼休みの五分など、スキマ時間に居合わせた相手との会話が、円滑な人間関係の構築や仕事につながることもあるでしょう。
 Aさんは、社内でふと出会った相手に対して、自分から話しかけることを心がけています。
 その際、話の内容は、仕事に関すること、話題になっているニュースなど、共通の話題を選ぶようにしています。
 ある日、仕事で総務部の人と休憩室で一緒になった際、挨拶の後にこちらから話しはじめると、共通の趣味があると分かりました。
 その後、総務部に用事があった際に、その人が自分にも話しかけてくれるようになったことでコミュニケーションがとりやすくなり、仕事の際のやり取りもスムーズになりました。
 ふとしたきっかけを活かして話をしてみることで、仕事を円滑に進められるかもしれません。

今日の心がけ◆自分から話しかけてみましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2023年11月号より引用


このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

という方は読んでみて欲しいです。

朝礼当番が月2回以下→単品購入(100円)
朝礼当番が月2回以上→定期購読(月/299円)

定期購読は初月無料です。まずは無料お試しで!
毎日更新しています。ぜひご登録をお願いします!

#職場の教養 #朝礼 #朝礼が嫌い #朝礼で声が震える #スピーチ #朝礼当番 #話のネタ #相手に伝わる話し方

【1】 著者の個人的な感想

自分から話しかけるのって、町で見知らぬ女性に声を掛けるくらい難易度が高いと思ってしまいます。だから新しい環境になるたびに疎外感を味わってしまい、どこに行っても孤立してしまいます。話しかけてくれればその後は上手くやる自信があるんですけどね、最初の一歩が難易度高すぎです(苦笑)

そんなアウェイの苦しみはよーくよーーく知っているので、自分がホームのときは率先してこちらから話かけるように心がけています。そしてそのちょっとした短時間の話がきっかけで仲良くなれることって結構あるものです。

私に足りないのは自分がアウェイのときにそれができるかですね…頑張ります。

さて朝礼では。

職場では、入社、転勤、異動、増員などで、新たなコミュニケーションが必要となる場合があります。そして仕事と関係ない話ができるようになるくらい親しくなるまでは、お互いが距離感を測りつつモヤっとした感覚が続きます。あの時間ってイヤですよね。すぐ話しかけられる人はホント羨ましいです。

そんな、なかなか話しかけられない人に効果的な魔法の言葉があります。それは「挨拶」ですね。ついでに笑顔をプラスできると言うことなしです。会話のハードルが高いと思う人は挨拶からはじめてみましょう。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします!
読んでもらえることが励みになりますので、ぜひスキ♡とフォローをお願いします!


【2】 意見を述べてみよう

知らない人と初めて話すときの緊張感は私も…

ここから先は

916字

¥ 100

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!