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職場の教養 11月26日 年賀状のぬくもり

ここ数年、年賀状を出す枚数が減ってきたA氏は、〈今後、どうしようか〉と考えていました。
これまでは、子供の成長の様子と共に、日頃会うことができない人たちへ近況報告していました。しかし…

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倫理研究所「職場の教養2021年11月号より抜粋」

【今日の心がけ】
会社の原点を確かめましょう

【著者の個人的な感想】
24日の記事で『心のこもった文書』がネタになっていましたね。心を込めれば手書きでもテキストデータでも伝わる…と。

今のご時世、本文のとおりSNSやメールなどで用件が済んでしまいます。私がネットを始めた時代は、個人情報をネット上にバラまくなど信じられない行為でしたが、いまの方々はそうでもないみたいですね。インスタやTikTokなどで顔を出す行為はオッサン世代には抵抗があります。

しかしそれは、手書き文字でもなくテキストデータでもなく自分を映像で送りあうので、心のこもった年賀状よりも、フェイスtoフェイスのより深いコミュニケケーションが取れているともいえるかもしれませんね。

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