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職場の教養 11月24日 心がこもった文書

「手紙などの文章は、手書きであれば好感度が高い」というイメージがあるかもしれませんが、必ずしもそうではないようです。
アナログの価値を探求し、アナログとデジタルを融合したサービスの…

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倫理研究所「職場の教養2021年11月号より抜粋」

【今日の心がけ】
読み手に配慮した文書を作成しましょう

【著者の個人的な感想】
「手書きがいちばんイイ」みたいな風習…これには子供のころから否定的でした。ですから今日の内容はしっくりきました。このnoteのように、画面上で明朝体やゴシック体で書かれていても思いは伝わるものだと思っています。

なのにサービス業に従事していたときは「お礼の手紙は手書きで」というので渋々書いていました。いちばん思いが伝えられる方法が最善だというのに…。お礼ならまだしも、クレーム対応への手紙の手書きは地獄でした。どんなに時間をかけて丁寧に書いてもきれいに書けず「ふざけてるのか」と火に油を注いだことも…。

まあそうはいっても、手書きの温かみがわからないでもないので、手書きで伝えるのが得意な人は率先して手書きをすればよいと思います。

手紙…だけでなく文書を書くときに必要なものは『心』であり、心を伝える手法です!

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517字
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