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自分の人生は自分で切り拓いていく23歳のスタート


先日、9月9日重陽の日に23歳の誕生日を迎えました。

23歳の誕生日を振り返って、そういえば、自分の人生は自分で切り拓いていくというという意味で、良いスタートをきれた1日だったのではないかと思い、それをnoteにしたためます。

・コロナでぼっち


今年、私はぼっち誕生日でした。

今まで、家族やお友達にお祝いをしてもらったりして賑やかに過ごしていたのですが、

実家の方がコロナ感染者が出てしまい、急遽1人で誕生日を過ごすことに…。

インスタで、恋人などにサプライズされた「最高の1日!」を過ごしている人もいますが、その“幸せ”は受動的なものだから、望んでいてもしょうがない。受動的な幸せを羨むよりも、自分の幸せは、自分がしてやるぞー!と思い立ちました。

※本来誕生日は、今まで沢山の人に助けられて生きているということに感謝する日だと思いますが、やっぱり自分も楽しみたい〜!ということで、ご了承ください。笑

そこで、色々自分を喜ばせてあげる方法を考えたところ、結論、“友達からみた私の好きなところ集”を自分にプレゼントすることに。

大好きな友達達に「私の好きなところはなに?」と聞く。(メンヘラチック!)さらに、自画像も書いちゃう。そして、それを将来の自分への誕生日プレゼントにするのです。

この“友達からみた私の好きなところ集”は他にも良いところがあって、親や恩になった方々に対して「こんなに大切な友達ができたよ」って伝え喜ばせることが出来ます。

友達の謎回答↓

・誕生日ケーキ問題

また、誕生日はケーキを食べたいということで、自分でケーキを買いました。

さらにここでも自分を喜ばせてあげたいと思ったので、同じ寮に住む友達を「今日は私のバースデーだから一緒にケーキを食べませんか?」と誘いました。

快く友達はオッケーの返事をくれて、
その上、その友達は、サプライズでデパ地下のケーキを買ってきてくれていたことも判明して、感動して涙が出そうでした。私もこういう人になりたい。

とまあ今年は

・“友達からみた私の好きなところ集”を作って将来の自分へプレゼントする
・ケーキを一緒に食べてくれる子を自分から誘う

と、自分から能動的に自分を喜ばせてあげた誕生日だったのでした。

最近、やっぱり人生は自分から切り拓いていく気持ちがないと何も始まらないなあ…と思っていたので、23歳の最初の日は、そう言った意味で、良いスタートをきれたのではないかと思います。

余談ですが、去年22歳の誕生日は、手作りの紺色のワンピースを将来の自分のために作っていました。

2日間かけた手作りワンピース

『〇〇歳の誕生日は何々をしていた』と題名が付けられる誕生日にしたいものです。

人間みんなありがとう。

23歳も楽しんで自分も人も幸せにするぞ〜!!

bye~

友達がサプライズでくれたケーキ。写真撮る前に崩してしまった図。
蝋燭がないため間接照明でぽさを作る。
夜、共有ルームにて宴。
十五夜の満月。友達とその彼氏と一緒に見た。
トンカ豆のシュークリーム。院の友達と。
上と下の画像にシンパシーを感じる

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