ライカレンズ撮り比べ
みなさんお久しぶりです、らい子です。
更新がだいぶご無沙汰になってしまいました。
写真モチベーション低下、ライフイベント(結婚式)、個展などで書くタイミングを逃していました。
今回は私が持っているライカレンズで描写の撮り比べをしたので、せっかくなのでみなさまにも見ていただきたいと思います。
使用レンズ
・35mm
Elmar 35mm f3.5
・50mm
Elmar 50mm f2.8(Mマウント)
Summicron 50mm f2.0(3rd)
Summar 50mm f2.0
・90mm
Elmarit 90mm f2.8
M-Rokkor 90mm f4.0
※すべて開放、最短撮影です。
露出の上下や、三脚不使用(手持ち)のため、画角が異なっていたりします。
参考までにご覧ください。
・35mm
Elmar 35mm f3.5
35mmはこの一本だけですが、焦点距離違いの参考になりました。
・50mm
Elmar 50mm f2.8(Mマウント)
Summicron 50mm f2.0(3rd)
※最短70cmなので少し寄っています
Summar 50mm f2.0
・90mm
Elmarit 90mm f2.8
M-Rokkor 90mm f4.0
個人的な感想としては、50mmが分かりやすく、特にズマールがオールドレンズ!って感じのボケ(ぐるぐるまではいかないけど、変形玉ボケっぽい感じ)で面白かったです。
ズミクロンも明るいだけあって、ボケ方が大きいですね。
エルマーは中立的(?)な感じでしょうか。
90mmは開放値が違う分の被写界深度の違いが分かりやすく、それに伴いボケの大きさも異なっていたのが明確に分かり、勉強になりました。
いかがでしたでしょうか?
素人ですし、条件も不安定ではありますが、持っているレンズ全てで同じものを撮影したことがなかったので、個人的にとても有意義な実験でした。
ちなみにこれを撮影したのは今年の1月です。笑
最近新たにいくつかレンズが増えていますので、また同じような実験をしてみようと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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