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龍と暮らす友人に、龍について色々聞いてみました。Q&A①

龍と暮らす友人に、龍について教えてもらったことをこちらにまとめました。


↓友人の紹介は前回までの記事にまとめています

人と共にいる龍


ここで龍というのは、人と共にいる龍のこと。

そして友人の目線で見ている世界を、
私なりにまとめたものです。

これが正しいというためのものではなく、
なるほどこんな世界もあるんだね〜と
参考までに楽しんでいただければ幸いです。



まず簡単に、、
人と共にいる龍は私たちが生まれる前、
母のお腹の中にいる時から共に生まれてきて
パートナーとしてずっと一緒にいるのだそうです。
(生まれる時の様子もまたご紹介できれば。。。)

一人に一匹(単位は諸説ありそうですが。。。)
必ずいるそうです。


そして人間と一緒で、
色も大きさも性格も皆それぞれに違いがあります。

ここからは質問形式で、、、

Q.龍の大きさはどれぐらい?


A.生まれた時は人間の赤ちゃんより少し小さいくらい。←個体差あり。

人間と同じように少しずつ大きくなって、
中高生くらいになる頃に龍も大人の龍の大きさになるのだそうです。

大きさは人それぞれで、大きいから強いというわけでもないようです。

例えば、私の龍だと3メートルくらい(←友人調べ)
小さいとゴールデンレトリバーくらいの龍もいれば、
大きいと学校の校庭くらいの大きさの龍もいるそうです(驚!)

大きい龍はちょっと特別なお役目の場合もあるのだとか。

通常の大きさとは別に、
その時々に応じてサイズを変えることもできるようです。
例えば、電車に乗る時はカバンに入るくらいに小さくなることもあるそうです。



Q.龍の色はどんな色?色に意味はあるの?


A.龍の色もまた人それぞれ。同じ色はないようです。

例えば紫でも白や他の色が混ざってたり、
濃かったり薄かったり、光り方もあるようです。

背中にラインが入ってたり、透明だったり、
ふわふわしてたりハッキリしてたり。

生まれた時はまだ色がついていなくて、乳白色の透明な感じ。
つまり最初から「この色」と決められているわけではないんですね。

小学生くらいになると徐々に色が出てき始めて、
中高生くらいにはこの人の龍はこの色というのが
だいたい決まってくるのだそうです。

その人の個性とか生き方が決まってくると、
それが色になって現れてくるような感じです。

色に意味があるかというと、
色によってその人の性格が決まるというよりも、
その人そのものが色に出ているという方が解釈として合っているように思います。


Q.龍に性別はあるの?


A.人といる龍に性別はないようです。


Q.いつもそばにいるって、どこにいるの?


A.これは個体差があるようです。

友人が対面で見る時は、普段の龍の状態ではない(リラックス状態ではない)ので
違うこともあるかも、、という話です。

頭の上とか、斜めがけのバックの中に入っていたりとか(笑)
タスキがけのように斜めにグルグルしていたりとか
ソファーに座っていると横に一緒に座ったりとか
自分の家にいる時は龍にもお気に入りの場所とかもあるようです。

外にいると空の方に行ったり、
神社の林の方に行ったり、
時々離れることもありますが、
基本的にはパートナーのそばを離れることはないそうです。


Q.龍の姿はよく絵で見るような姿の通りなの?


A.想像しているよリも、やわらかい感じ。

神社で見かける龍の絵は強くハッキリしている感じだけど
人と一緒にいる龍はそれほど強い感じではないそうです。

顔も質感ももう少しホワホワとした感じなのだとか。


Q.龍も寝るの?


A.龍も寝るそうです!
天井の上の方で寝る龍もいれば、
ゴロンと転がって寝たり、布団に入る龍もいるそうですよ(笑)


まだまだ聞きたいことはたくさんありますが、
ちょっと一息。。。
次回へ続きます!

lehtiä


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