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【龍と暮らす友人】友人が龍を見えるようになるまでのお話④ついに人の龍や色々なものが見えるように!

前回までのお話はこちら↓

2022年の2月頃のこと。
プライベートで少し嫌なことがあった友人は
ピンときた神社に行ってみることに。
そこは同じ町内にありながら、なかなか行くタイミングがなかった神社でした。

駐車場に着いてみると、少し暗い、重い感じがする。。
そして強い風。。
TMレボリューションの歌ぐらいの風の強さの中を(世代。。)参拝することに。

そこでは長居はしなかったものの、
何かズドンと重いものを背負った感じがあったのです。

その”重さ”に気づいた時、
友人の中で蓋をしていたものを強制的に外されたような感覚がありました。

「開いちゃった。。。」
怖がりな友人にとって、見えない世界は実は苦手な世界でもあったのでした。
「見たくないものも見えるようになる、、、見ないといけない、、、」
見えない世界という道を歩んで行くことに、ショックもありました。

この重さは自分ではどうにもおろすことができず、
友人がいつも訪れている馴染みの神社へ肩の荷を下ろしてもらいに行くことにしました。

友人「あそこの神社に初めて行きました。
   あまり歓迎されなかったのでしょうか。。?」
神様「あの神社の神様とは一回で仲良くなろうと思わない方がいい(笑)
   次にまた行くことがあれば、だんだん慣れていくだろう。」
友人「また日を改めて行ってみます。。。」

以前からこちらの神様とはお話をしていたそうです(驚!)。
友人にとっては割と普通のことだったみたいでサラッと話が進んでいきましたが、私の中では驚きの事実の一つでした、、、笑。

こうして通い慣れた神社のおかげで、ようやく重さからは解放されました。

この日を境に、友人は人の龍や様々な見えない存在が一気に見えるようになったのです。

私「それって、よく能力が”ひらく”って言葉を聞いたことあるけど、
  そんな感じ??」
友「ん〜、、開花するというよりも、蓋とかブロックをはずしてもらった感じ」
 「最初はショックもあったけど、実際は見たいものと見たくないものを
  分けられるようになったの。」

友人の中で、本当にイヤなものは見ないという力が強くなり、見たいものも選べるようになったというわけです。レベルが上がった感じなのでしょう。

友「神様とか(見えない存在)と話をするのも、前はつながらなきゃ!って感じだったけど、普通に挨拶して会話できるようになったよ」


こうして見えない存在が一気に見えるようになった友人。
ちなみにしばらくはその神社に行くのはまだ怖さがあって、2〜3ヶ月後に改めてお礼を伝えに行ったのだそうです。

ですがこの2〜3ヶ月の間に、友人が始めたことがあったのです。
それはいったい何なのか、、、?
ここから友人のおもしろおかしいスピワールドが一気に広がります!
続く。。。。


lehtiä


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