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【龍と暮らす友人】友人が龍を見えるようになるまでのお話③龍との絆を深めていく日々。。。

自分の龍が見えるようになった友人。

共に暮らす中で自分の「龍」のことを少しずつ知っていきます。

最初は家の中にしかいないと思っていた龍が、
出かけた先でも一緒にいることがわかります。

それからは神社を一緒に満喫したり、、
苦手なことを助けてもらったり、、
龍との絆を深めていきました。

「出先で大きな龍に出会った時、怖がって私の後ろに隠れたりもしたよ。笑」
「私の方が龍に『大丈夫だよ』って教えたり。」
「そうすると、本当に?、、みたいな感じでジワジワ前に出てくるの。」

龍はただ強いだけの存在ではないことが、この頃わかってきます。

困った時に呼んだら、そこにキラキラっと現れてくれていた龍。
そのうちに、このキラキラがいつも自分の周りにあることに気がつきます。
「あれ?いつもいる??」
「呼ばなくてもいる??」
それに気がついてから、友人は龍を呼ぶことはなくなりました。

自分の龍というのは、いつも近くにいて見守ってくれている存在のようです。

リラックスしたり、安心している時は
上の方をふわふわと。
いざという時にはしっかりと側についてくれる。
心細い時や、つらい時にはそっと寄り添ってくれているみたいです。

こうして龍との仲を深めていく友人は、
ある時「龍頭図」というものを知ることになります。
それは占星術の講座でした。

龍のことが知りたくて調べているうちに偶然出会った占星術を
友人は学び始めることにしました。
ここでようやく私たちは出会いました(涙)

出会った頃から、友人は何か不思議なものが見えている話をしていたような?
ただ学びの方に夢中だったので、その辺りの記憶は曖昧なところです。

まだこの頃は自分の龍しか見えていなかった友人ですが、
(実際のところは、なんとなく自分以外の龍も見えていたけど意識的に見ないようにしていたのだとか、、)
あることがきっかけで、人の龍や見えない存在が一気に見えるようになる日がやってきます。

続く。。。



龍って強いだけじゃなくて、怖がって隠れたりするんだ。。なんかかわいい。。
龍が身近に感じた、私でした。

lehtiä


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