作品G41広目天(四天王)

画像1 四天王、最後の一柱、広目天です。西方を守護します。広く見渡す目を持ちます。千里眼みたいなものでしょうか。武闘派の持国天増長天と違い比較的智略に重きを置くタイプ。ただあくまで比較的なので当然広目天単体も充分武力はあります。
画像2 右手に筆を持ち、
画像3 左手に巻物を持ちます。
画像4 他の3柱より少し低めですが、がっしりしたフォルムにしました。
画像5
画像6 釈迦を真ん中にしこちらから見て左前に増長天、右前に持国天、右後ろに多聞天、左後ろに広目天を置くのが一般的です。
画像7 十二神将は荒くれ者達が薬師如来に帰依し心を入れ替え配下になった設定で、四天王は元々から武人であったため統制が取れた設定で作成しています。
画像8 そして四天王は帝釈天が直接統括します。梵天が釈迦の隣に控えます。我々がいるこの世界を魔から直接護る最強パーティーです。(薬師如来団は浄瑠璃国を護ります。)

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