最近の格活を自分語りしつつ、重森陽太選手を告知する記事
自分の駄文を記事とかいうのちょっと恥ずかしい僕ですが。
試合は引退と言いつつ、
ジムでのトレーニングは続けているし、
スパーリングもする。
スパーリングの為に職場でも隙あらば体を動かしているし、隙間時間はほぼキックボクシングのことを考えている。
完全に不審人物。
印刷室の待ち時間にシャドーしている所を見られて引かれたって関係ない。
強めにローキックやられて、びっこひきながら歩いてドン引きされてたって堂々としているよ。
何故なら僕は君たちの上司だからね。
不審人物と思う人間の決定に従うのはどんな気持ち?
ねぇ、どんな気持ち??
………
と、まぁ大した実績があるわけではないんだけど、
ここまでのめり込んでいるとお陰様で真っ当に生きていることが出来ている。
身体は健康(たまに足引きずっているけれど)だし、
肌艶も良い(たまに顔に痣作ってるけど)。
浮気だってしない(僕基準)し、
子供とは全力で遊べる。
まさに良いことづくめ。
そして、公私ともにキックボクシングに置き換えて思考する癖がついた。
・試合(アマチュア)出る為に目標を決める。
・事前に減量計画と練習計画を立て、決めたことを実践する。
・実践の振返りをし、修正をかける。
・基礎の反復練習を疎かにしない。
・スパーリングを撮影し、課題を見つけ次に繋げる。
・攻撃は防御に繋がる。ビビッて引くと返って危険を呼ぶ。(とは言え押せ押せで不用意に行くと肋骨折られる)
・勉強をし、知識を身につけ実践する。
この辺の考え方は全て仕事に流用できる。
あとは方法を変えるだけ。
下手なノウハウ本読んでやった気になるくらいならキックボクシング始めた方が効果あるだろうと本気で思うくらいには愛している。
もしキックボクシングと別れることになるなら、キックボクシングも殺して私も死ぬ!
僕の愛はこれくらい重い。
………
さて、キックボクシングにおける知識の勉強について。
主にインスタを参考にしているのですが、
重森陽太のアカウントはとても質が高い。
前にも言ったけれど、
最近のリールだとこれ。
まじで目から鱗。
シャドーで反復練習してスパーで使うと、尽くはまる。
格闘家がよく言う、
「今が一番強い」
僕も自身をそう思っているけれど、
その根拠となるのが重森陽太's知識なのだ。(そして密かに大会復帰しようとしている。これも格闘家名物「引退詐欺」だ)。
………
さて、そんな重森陽太氏の試合が、
6月23日(日)に後楽園ホールにて開催される。
行きたいのに…。
重森陽太に会いたくて震えているのに…。
平日なら行けるのに…。
休日はパパしなきゃ行けないんだ…。
と、いうわけで、教科書のような綺麗な闘い方をする重森選手。
立ち技格闘技が好きなら是非観て欲しい一戦になっているので、
応援よろしくお願いします。
観てみな、飛ぶぞ!
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