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流水解凍について調べてみた

こんばんは。れごです。

今日は一日中用事がありまして、noteを書く暇もない12時間の外出を終えました。色々あったから変な時間(16時)に急いでかき揚げうどんをレンジで温めていたのですが、作り方につゆを流水で解凍と書いてあったんですね。

流水解凍って水をかけるだけで魔法みたいに溶けますよね。あれがほんとに不思議で。せっかくなので調べてみました。

流水解凍のしくみ

食材を水に漬けると、食材の表面に熱伝導の高い水がまんべんなく接するため、食材に熱が伝わりやすく、解凍スピードが速くなる。

また、水を流し続けると、流速が加わることでさらに熱の伝達が速くなるため、貯めた水に漬け置くよりも解凍スピードが上がる。

☆なるほど。水が食材全体の表面を覆うように接するから一気に溶けるのか。

→袋に入ったつゆ以外に流水解凍に向いている食材はなんだろう?

流水解凍に向いている食材

流水解凍は食材を常温の水で晒すが、常温の水の温度では食品の色や食感が変わるなどの酵素反応が起きやすい。

しかしすでに加熱してある場合は食材の酵素が活動しないため、食材の劣化を防げる。

☆ふむふむ。うどんのつゆは袋に入っていて直接水に触れなかったから影響はないのか。加熱済みの食材ならほぼ袋に入ってそうだな。

→流水解凍の正しい手順ってなんだろう?

流水解凍の具体的な手順

①大きめの容器に水を張る
食材がまんべんなく水に浸かるぐらい。

②解凍する食材を沈めて水を流しっぱなしにする
食材が容器の中にしっかり沈んだ状態にする。流れ込んだ水が容器の中の水を動かすことで効率良く解凍できる。

③食材が柔らかくなったら水から出す
出した後食材は常温環境にさらされるから取り出す時は半解凍状態で良い。

☆無駄がない!今度冷凍の何かを解凍する時に試そう。

今日はここまで!時間が無いので短くなりましたがこれからも自分の疑問を調べて解決する記事を書きたい。

読んで頂きありがとうございます!
じゃあまたね!

↓参考元です。

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