遊学倶楽部

不登校、プチ不登校、学校から足が遠退き始めてるかも。 そんなお子さんや、お子さんに寄り…

遊学倶楽部

不登校、プチ不登校、学校から足が遠退き始めてるかも。 そんなお子さんや、お子さんに寄り添っている親御さんたちが、何も気にせずに休んだり、遊んだり、お喋りしたりする場所。 元気になったら、より良い場所に飛んでいけるように羽を休める場所。 そんな居場所を作りたくて始めました。

最近の記事

あそぼうかい を開きます

遊学倶楽部、初めてお茶会?カフェ?まったり場?を開きたいと思います。 場所は横浜市青葉区、田園都市線藤が丘駅から徒歩5分にある「共育倶楽部」さんの部室をお借りします。 興味がある方はご連絡いただければと思います。 アナログゲームをしたり、ゴロゴロしたり、おしゃべりしたり。 疲れた心や体を休めに来ていただけたら嬉しいです。 7月は、22日(月)にも同様のカフェを持とうかと思っています。 よろしくお願いします。

    • 遊学倶楽部ってどんなとこ?

      今年のはじめ、ずっと考えていた「不登校の親子さんが、しんどいな、行き場がないな、というときにふらっと来れる場所」を作ることを少しずつ具体化していこう!と決めました。 公共の施設を借りて、何度かお試しでやってみようかと2度ほど開いてみました。(来てくれたのはつながりのある親子さん一組だけだったので、色々な難しさを感じました。) 春に、ひょんなことからご縁があり、息子がお世話になっている「共育倶楽部」https://kyoikuclub.com/さんのお部屋を週一回間借りすること

      • 遊学倶楽部でしたいこと

        自分がしたい支援について考える。 とりあえず図にしてみると ↓ 『学校に行きたくない』って書きながら、誤解をうみそうだなと感じる。 『学校に行く意味を見いだせない』 『集団で同じことをしなくてはならないことを苦しく感じる』 子によって様々で、一括りにするのは到底無理。 でも「不登校対策」とかいって、すぐにひとまとまりの塊にされちゃう。 色んな子と接したり、学校の先生方ともやり取りがあったりする中で感じるのは「学習についていけない子」の不登校、登校渋りへの対応には積極的な

        • 遊学倶楽部を立ち上げるまで~「不登校支援」と私にできること

          不登校の子どもが増えている。 TVをつけるとそんな単語をよく耳にする。 SNSでも「不登校」の文字を目にすることは多い。 そういう時にいつも考えるのだが、はたして本当に「今」なのだろうか? 私が学生のころ(35年くらい前)を振り返ると、学校にきていない子は少なからずいた。一学年170人くらいの中学校で4,5人はいた気がする。 私の友人も2年ほど完全不登校だった。 当時は「登校拒否」と言われていて、学校がその子に対して何かケアする、という姿勢はあまりなかった気がする。先生がやっ

        あそぼうかい を開きます

          note、はじめました

          はじめまして。 『遊学倶楽部』の中の人です。 『遊学倶楽部』は 不登校、プチ不登校、学校から足が遠退き始めてるかも。 そんなお子さんや、お子さんに寄り添っている親御さんたちが、何も気にせずに休んだり、遊んだり、お喋りしたりする場所。 元気になったら、より良い場所に飛んでいけるように羽を休める場所。 そんな居場所を作りたいという思いで始めました。 中の人はどんな人? 司法、福祉、教育(いずれも公的機関)、子どもに関わる分野に20年以上関わっている人間で、小学5年生

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