あいり

アメリカの某リベカレ3年生。最近言いたいことが多い。

あいり

アメリカの某リベカレ3年生。最近言いたいことが多い。

留学っていうトピックになると、みんな色々いうけどさあ

いうほど本質は変わったものでもないぞ。って言いたかった。 わかってるんだよ。わかってる。留学初期はいろんなことがある。生き方を見直すかもしれない。自分のメンタルケアを見直すかもしれない。生活力も語学力もコミュ力も、全部全部なんとかしなきゃいけない。そして何より、忍耐とか根性とかいうものと、精神論とは無縁だった人まで仲良くなってしまう。 そう。確かに何かが変わる。今まで見たことのない自分に出会う。そしてそんな過渡期を経て気づく。人間はそんなに変わらない。 初めての異国での

あいり

    • 留学3年目、やっと追いついたような気がした

      18年日本で暮らした後に海外に出る。その選択の意味を知ったのは、あまりにも遅すぎたのかもしれない。高校3年生の夏休み、受験勉強はしていてもやりたいことがわからない私に、軽い気持ちで勧められたのが海外大進学だった。「専攻を後から決められる。」「専攻に縛られずに好きなことを勉強できるリベラルアーツ教育。」その魅力に惹かれて留学することを決めたのは、その時の私にとっては自然な選択だった。もちろん金銭面なんかではハードルは大きかった。でもそれを越えさえすれば、それ以上のハードルなんて

      あいり

      • 1人の大したことのない海外大生の雑記（軽すぎる自己紹介）

        はじめまして。アメリカのリベラルアーツカレッジに通って3年目になる、あいりと申します。専攻は心理学、副専攻は経済学です。これから日々の何気ない気づきなんかを記していけたらと思います。詳しい自己紹介はまた追々していくつもりです。もしよかったら、仲良くしてください。

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      留学っていうトピックになると、みんな色々いうけどさあ

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