見出し画像

財閥当主がマネージャー ルーティン

6:00 起床
朝はアラームで起きることが多い アラームの音で重いまぶたを開け 音を消す

静寂に包まれた部屋で僕は体を起こし

カーテンを開け深呼吸

〇〇:(さ、やるか)

今日は僕の日常を届けられればと思っている

いわゆる 〇〇の一日ルーティン(工事中収録日) だ

カーテンを開けると洗面台に向かう 一人暮らしにしては少し部屋が大きいため廊下を少し歩く

6:10 身支度

ここで歯磨き、水分補給、髪のセットを行ってしまう

このままクローゼットへ行き服も着替える

今日は黒と白のモノトーンコーデだ

〇〇:(あっ 指輪とネックレス)

まだ少し重い目をこすりながら一度部屋に戻り

右手の薬指に指輪 そしてネックレスをつける

ちなみに指輪は飛鳥、ネックレスはさくらからもらったもので

この2つはほぼ毎日身につけている 

飛鳥いわく指輪はお揃いで左手は勘弁してやるとのこと

あの赤面した顔は今でも忘れられない

今ではもっと素直だろうがあの頃の飛鳥なりに好意を伝えてくれたのだろう

メンバーからは他にもプレゼントをもらうことはあるが

特に思い入れのあるものがこの2つなのだ

6:30 仕事
最近僕は朝ご飯をあまり食べない

昔から日本には 早寝早起き朝ごはん という言葉があるくらい朝ご飯が重要視されている

でも朝ご飯には体に合う合わないがあるため無理に食べる必要はないと思っている(別に頭が働かないわけではないし、、、 人によるけど)

気になったら調べてみてほしい

ということで書斎でまずは財閥の仕事をしてしまう

朝こそハードな仕事だ

はじめに秘書から送られてくるスケジュールや連絡に目をとおす

財閥の仕事をセーブしているとはいえ国からの重要な仕事や国防等に関する情報の管理は僕が責任を持って担当している

8:00 執筆

最近はなにか書くことが多い

なんでもいい

日記、自分の考えていること、不安、悩みなど自分を客観視できたり精神が安定する

9:00 トレーニング

別のところで話したことがあるが昔軍事諜報について勉強していた

その時から体はなまらないようにジムでトレーニングをしている

八神:メンバーがヤクザに襲われるかもしれないからね、、、

なんてバカのことをついこの前言われた

〇〇:(ヤクザくらいどってことないわw)

トレーニングを終えるとそろそろ良い時間

10:30 帰宅

一度帰宅し鞄にパソコン、財布、スマホなどを入れ車でTMCに向かう

今日は道中にアイスコーヒーでも買おうかと思っている

11:00 楽屋到着

〇〇:お疲れ様で〜す

和:あっ 〇〇さん!

梅:お疲れ!

彩:お疲れ様です!

蓮加:ヤッホ〜

楽屋に入るとこんな感じで毎回出迎えてくれる

そこにさくらがひょこっとやってきた

さくら:お隣空いてるよ

上目遣いにそのほほえみ ノックアウト寸前だ

〇〇:うん ありがとね(耐えた〜)

蓮加:さくちゃんずるい〜 いっつも〇〇隣じゃん あと〇〇ニヤけんな

ツンデレんか発動中のようだ

〇〇:(耐えれてなかったか、、、)だってさく可愛すぎるんだもん

さくら:えへへっ///

梅:めっちゃ照れてるw

マネ:何回このやり取りすんのよw

どうやら日常茶飯事らしい

さっき蓮加がいっつもと言っていたが

もう昔から楽屋ではさくらの隣が僕の定位置となっていた

さくらが加入る前は飛鳥が僕のとなりで仲の良いさくらが必然的にそこに変わったのだ

楽屋、収録の様子はまた別の機会に、、、

5:30 帰宅

メンバーを送り届け帰宅

今日は時間に余裕があるため夕食を作る

夕食中はメンバーのYouTube、ラジオなどを流していることが多い

家事も人を雇えばいいがなるべく自分でやるようにしている

7:00 仕事

夕食を終え少し休憩した後書斎に戻り

部下にまとめさせた世界の時事について把握する

昨今の情勢の動きがあまりに目まぐるしいためこうでもしないと一瞬でおいていかれる

その後は勉強

最近は心理学を勉強している事が多い

メンバーを支えていくうえで様々な方向でアプローチするきっかけになればと思っているところだ

9:00 自由時間

ここからは自由時間だ今日はかなり余裕がある日で乃木坂の仕事も一つしかなかったので久しぶりの自由時間だ

今更言うのも何だがこんなハードな仕事を2つもするのはおすすめしない

でもとても充実しているし何より彼女たちのお陰で毎日が華やかだ

一人ひとり違った個性を持っているけれど一つの集団として大きく成長している

それを一番近くで見れるからこの仕事はやめられないのだ


〇〇:(ふう 明日も頑張ろ、、、)


それでは おやすみなさい




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?