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私の頭の中のハリソン山中が⋯⋯

あなたは、この株の乱高下に、本当はエクスタシーを感じていたんじゃないんですか、と囁く。

まぁ歴史を目撃しているという実感はやや私を興奮させているかもしれません。一歩間違えたら含み益はすべて消し飛んでいたかもしれない、その想像は、実際に消し飛んだ人たちの存在を私に感じさせます。

おぉ、バブルよ、どうしてあなたははじけるの。
古典を読んで歴史に思いをはせながら落ち着くのが良いかもしれません。

こういう時はなんとなく英国のものがよいかと思います。シェイクスピアか、それとも、、、オースティンなんかも良いかもしれませんね。紅茶を入れて優雅なティータイムでクールダウンいたしましょう。

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