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中国留学について(ほげげのむ)

こんにちは、こんばんは、
お休み前のnoteのお時間です。

ではでは、タイトル通り
私が大学2年生後半から3年生前半まで
中国の広東省という所へ1年間留学に行った理由を
お話ししたいと思います。

拙い文章なので
お暇な時にでも、お読みくだせい

2015年の高校1年生の時
私はとあるアプリで『ほげげのむ』と名乗る人物に
出会いまして、彼との出会いが自分の価値観や世界観が
ガラッと変わるきっかけとなりました。

とあるアプリというのは、マッチングアプリではなく
たまたま通信で出会った方と落書きをし合う
ヘンテコなアプリ。
(確か、らくがきライブとかなんとか)

ほげげのむ、と名乗る人は
性別、どこに住んでいるか、歳はいくつなのかなど
個人情報は全く話してくれない(変人)謎に包まれた人でした。

名前や歳を聞けたのは連絡をとり始めて約2年後
彼は大学院に通う学生さんでした。

英語が得意で、よく国内外問わず
発展途上国などに旅行したり留学していたり、
偏差値70超えのエリート(変人)で
日常会話の中で政治の話や外国の話などしていました。

九州の田舎に住んでいた私にとっては
未知の世界であり、魅力的な話の山でした。
その方の影響を強く受け、自分も外国とやらを
体験してみたいと思いました。

が、

私が住んでいた九州の田舎は
日本の中でも特に独特な世界でありまして、、

やはり昔の?価値観をお持ちのおじいおばあ達は多く
県外の大学へ行く事は親不孝者!というお話もあったり
更に中国へ留学したいと伝えた時は共産党のスパイ扱いも受けたり受けなかったり。。(ぼかします。。)


しかし頑固者のわたくしめ、負けませんでした
ネットを通じて出会った方の影響を受け
大学を決め、父親や親族の反対を押し切って
外国語学部のある大学へ進学することを決め、
中国へ留学しました。

幸い私のお母さんは味方でいてくれたので
中国国内や香港、澳門など何度も旅行しながら
無事大学生活を送る事ができました。

こんな感じの軽い流れで留学し
ぽんこつ25歳ができあがりました。

その方とは大学へ進学する頃に
連絡は辞めてしまいましたが
今でも語学の勉強する時はたまに思い出します。

長々とお話ししてしまったので
最後の締めはかっこよくしてみたいですね。

世界を広げてくれたほげげのむ
世界を守ってくれたお母さんへ感謝の意を込めて

ありがとう。谢谢です。

ネットで知り合ったり会ったりする事は
危ない事例もたくさんありますが

こういう世界もあったりするのですね。


なんかそろそろ眠くなってきましたので、、

すんまてん、寝ます。おやすみなさい。

中国、香港、澳門のマネー達

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