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DJI Neo発売!買いなのか!?きした家のドローン事情

こんにちわ!きした家です。
今回のテーマはこちら!

・「DJI Neo」が発売!スペックは!?
・きした家がドローンを手放した理由
・今後ドローンを買うのか、買わないのか

です!
発表されましたね~。DJI Neo
重量185gと相当な軽量化を果たした小型ドローンが手ごろな価格で発売されました!
我が家もかつてはドローンを持っていました!
情報を見た瞬間、導入できるかどうか検討したので記事化していきたいと思います!

DJI Neo」が発売!スペックは!?

2024年9月5日に発売された「DJI Neo」ですが、
個人的には突然発売された印象です。
ガジェット関連のニュースで飛んできて、早速調べてみました。
個人的に気になったスペックを中心に記載します

重量:約135 g
最大飛行時間:約18分
運用限界高度(海抜):2000 m
最大風圧抵抗:8 m/s(スケール 4)
内部ストレージ:22 GB
イメージセンサー:1/2インチ イメージセンサー
動画解像度:4K (4:3):3840×2880@30fps、
      1080p (4:3):1440×1080@60/50/30fps

感想

といった感じでしょうか。
値段も何と、

「¥57,200」(DJI Neo Fly More コンボ(RC-N3付属))

と想像していた半額くらいの金額です。

この金額で空撮が楽しめて、4K画質の映像が撮れるなら空撮に興味がある方であれば買いかな、といった印象です。

しかし、きした家は結論として買っていません、、、

理由は大きく2つあります。
・ 航空法により、登録していない無人航空機(100グラム以上)の飛行は禁止
・撮影許可を管理者・地権者に確認する必要がある

2022年に航空法による規制が強化され、ドローンを飛ばすのは登録制になっております。100g未満であれば条件付で飛行させることができますが、
・風に弱い
・画質悪い
・短時間の飛行

という風に実用に耐えることは難しくなります。

自由を手に入れられない

きした家がドローンを手放した理由

この航空法の規制がまさに「きした家」がドローンを手放した主な理由になります。
以前は、「DJI Mavic Air」のコンボを所有し、海辺や川などを撮影していました。

実際に旅行へ持ち出して、何回か飛ばしたことがあります。
しかし、規制前でも以下の問題があったのです。

・規制対象外の区域を地図で探す
・周りの目が気になる
・海に落ちると、回収不可能なので怖い

という風に肩身が狭い思いをしたのです。
実際の取れる映像は面白いものばかりで、撮影が楽しくなります。
ですが、楽しむために払う手間が大きすぎたのです
加えて法規制の強化もあり、手放したのでした・・・・。

やむなく売却

今後ドローンを買うのか、買わないのか

最近、家族の動画を作る機会が増える中で「ドローン」は非常に魅力的なガジェットです。
しかし、現在の法規制の厳しさの中では購入までは至らないという印象です。
世界的にみれば、本記事の「DJI Neo」は200gを大きく下回ったことで規制の対象外になる場合が多いそうです。
つまり、今後も含めて日本市場は優先されないということになります。

置いて行かれているようで少し残念な気がしますが、今後の法規制緩和を期待するのみです。。。

我が家なりの工夫!

そう落ち込んでばかりいられないので、きした家ではドローン風動画を作ることにしています。

その組み合わせはこの通り

我が家の体制

単純に高い所から撮ってるだけですね笑
でも、実際の映像はドローン風に撮れるので便利です!

途中の目線が高い映像が実際に撮影した映像です。
落ちていく危険性もないし、気軽ですね~

ドローンに興味はある!しかし、、、、

一度手放してしまったとはいえ、ドローンの有用性は知っているので撮影手段として欲しいのが本音です。

なので、100g未満で画質も良く、飛行が安定しているドローンがあれば買ってみたいなあと考えています
色々見ると、「HOVERAir X1 Smart」は良さそうだな~と思っています

レビュー動画を見ると、
安定してそうだし追尾機能もあって、
2.7Kで撮れて100g未満という驚異の製品がありました。

実際に買うとなったら、こちらの製品一択なのかなあ

しかし、いい値段がするのでなかなか踏ん切りがつかないです笑

悩ましい、、

散財の悩みは尽きないです。

もし購入した場合は、レビュー記事を作成したいと思います!

それではまた!

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※出品者要確認!






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