「もし現実にザクが現れたらどうする？」

昨日、息子を習い事に連れていくためにバス停で待っていると、突然息子から「パパはガンダムに出てくるザクって知っている？」と聞かれました。「知っているよ」と答えると、
「ザクが現実世界に現れて襲ってきたらどうする？」と追加で質問してきました。
ガンダムは見たことがないはずなのに、どうしてこの話題を？と不思議に思いながら、「そりゃー、ガンダムに倒してもらうやろ」と答えました。しかし息子はさらに食い下がってきます。「ガンダムは現実にはおらへんやろ」と言うので、「東京とか横浜におるで」と返しました。「動かへんやろ」と言いながら、ちょうどその時バスが来て、話はそこで終わりました。

息子と習い事の入口で別れ、１時間半後に迎えに行きました。

ドアを開けた瞬間、目の前の光景にびっくりしました！

突然現れたザク

息子が工作教室でザクを作っていたのです。
一枚絵をもとに再現している途中で、まだ完成ではなく胴体部分を作成中だそうです。

いつもこの教室では、本人の作りたいものを作らせてもらっていますが、本人の想像力で、無限の世界が広がっていく感じがしています。

自由な工作って本当に素晴らしいですね！