司法試験・勉強の工夫
司法試験の勉強は、2、3年の長丁場になります。
ですので、何より大切なのは、毎日の勉強で工夫を重ねることです。
これは当たり前のことなのですが
ただ基本書を1ページ読んだ人と
基本書を1ページ読んでから、その内容をメモでまとめた人
どちらの方法が受験生の記憶に残りやすいかというと
絶対に後者ですよね?
もちろん、世の中には一度読んで頭の中であれこれ考えることで記憶を定着させる人もいますし
方法は何でも良いのですが
色々試してみることが何より大切です。
合格者のブログや体験談を読む
身近に合格者がいれば会って話を聞いてみる
こういう小さな積み重ねが、何より大切です。
司法試験は、努力だけで合格できる試験ではありません。
努力だけで合格できるなら、何年も合格できず苦しむ人はいません。
聞いたことはすぐチャレンジ
役に立ったら即採用していきましょう。
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