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新型コロナ拡大で5割以上の人が企業に依存しないキャリアの必要を認識! 気軽に始められて、ハイリターンなオンライン学習を試してみよう!

企業に依存しないキャリア形成の必要性

 新型コロナウィルスの感染拡大(以降「新型コロナ」と言う)の影響よって現在の仕事や学業などキャリア形成に大きな不安を感じている人は多いでしょう。
 Visional社が公開したアンケート結果によると、新型コロナをきっかけに5割以上の人が企業に依存しないキャリアを築くことが重要と考え、スキルアップや新しいスキル習得に時間を割く必要があると感じると答えています。 
 今、あなたは自分のキャリアの将来性に安心できていますか?

インフラ系大企業でも危機に瀕する時代

 新型コロナの影響ですでに相当な苦境に立つ人も、取り敢えず大丈夫そうだけれども先行きが見えず心配だという人もいらっしゃるでしょう。
 自動車産業も各社大減益が予測され、鉄道でさえ新幹線や特急の乗車率が大幅に落ち込みダイヤも縮小されるなどインフラ系企業でさえ危機に瀕しています。1年2年先となると、全くどうなるか分らないような時代になってしまいました。
 連日の報道では飲食や観光事業者の悲痛な声が聞かれます。

予測不可能な時代

 地域によっては、緊急事態宣言が解除された地域も出てきています。
 しかし、今回の新型コロナ流行を契機に、テレワークの普及が一気に加速しました。最近では、収束後も希望者のテレワークを認める企業が出てきたことも報道されています。
 また、一度、収束しても再流行の可能性や、他の感染症のリスクがなくなるわけではありません。人口が特定の場所に集中した社会は、地震や台風など他の災害時のリスクも大きくなります。
 以上から、新型コロナ感染が収束しても、社会の変化が止まらない可能性があります。では、どのように社会は変化するのでしょうか?

 予測は難しいですが、考えられるシナリオとしてはいわゆる開疎化があります。
 従来は、オフィスや学校に人が集まり、仕事や学業を行っていました。
そして、人が集まる場所を中心に、飲食店や商業施設が並んでいました。
 しかし、今回の事態で人口密集のリスクを認識した大企業や政府が、人口の分散を推し進めたらどうなるでしょうか。
 テレワークやビデオ会議を駆使して、人口密集地のオフィスへ出勤する人を減らすことができるのは、今回の騒動である程度、証明されてしまっています。
 もちろん、テレワークは従業員管理の負担が増えますし、効率が落ちる職種もあるので、現在の外出が7割減という状況が続くことはないでしょう。とはいえ、3割や4割の外出が減る可能性はあります。
 そうなれば、人口密集地の商業施設は経営が立ち行かなくなるところも多いでしょう。交通機関の利用者も減り、公共交通機関などのインフラ系大企業ですら、危うくなるかもしれません。
 また、テレワークを認める企業が多くなれば、依然としてオフィス出勤を要求する企業に人が集まりにくくなるかもいしれません。マンパワーに頼っていた会社には厳しい時代がくるようにるかもしれません。
 このように、変化がおきるということは、従来、安泰とされていた職業や地位が失われることです。そして、その分、あたらしい産業が生まれてきます。

 実のところ、安泰な企業や脅かされる企業、そして、成長する企業を予測することは大変難しいです。
 そんな社会で生き延びるためには、企業に依存しないキャリア形成をすることが重要です。

逆転狙う2つの最難関資格

 これからの時代は予測不能のとんでもない時代になるかもしれません。企業に頼ることはできないかもしれません。だとしたら、わたしたちは、従来の延長線上ではなく一から、キャリアを再考する必要があるでしょう。

 そうなれば、難関のキャリアというものも、視野に入ってくると思います。医師国家試験と司法試験の2つは、企業に頼らないキャリアデザインには最適な資格です。
 社会的評価も最高ランクです。それに、もしかしたら、あなたの今までのキャリアと資格を組み合わせることで、あなただけのマーケットが見つけられるかもしれません。
 もちろん、これらの資格は難関です。『そんなの無理だろう』と思う方も多いはずです。でも端から諦めないでください。この2つのスキル習得における大きなポイントをご存じですか。
 実は、社会人にとって取得しやすい方法や、学歴に自信がなくても挑戦できるなど、様々なポイントがあるのです。
 ちょっと調べてみましょう。

 まず例年の合格率です。
医師国家試験は概ね90%前後
司法試験のは概ね30%前後で推移しています。
 最難関の国家試験でありながら合格率がこんなに違うんです。何か不思議に感じませんか。この違いは、受験ルートの違いに関係しています。

実は、社会人編入がある医学部

   受験ルートを見てみましょう。

 医師国家試験を受けるには、高校卒業後、大学の医学部に進学して6年間修了しなくてはなりません。
 医学部というと、数学や難しい理系の試験があり、現役学生が何年も勉強してやっと合格できるというイメージがあるでしょう。
 しかし、実は、国立大学を中心に、社会人編入制度があります。

 主に、医学部医学以外の大学既卒者を対象とするものですが、現役学生に課される試験と異なり、学科試験が比較的少なく、小論や面接の比重が高い、ある意味、穴場的な試験となっています。
 また、2年時編入というのも魅力でしょう。

働きながら学歴を問わず挑戦できる司法試験

 社会人入試で学科試験が緩和されている医学部ですが、5年~6年間も医学部に行くのは時間的にも経済的にも難しい方も多いと思います。
 また、社会人編入は基本的に、大卒者を対象としているため、チャレンジするにもある程度の学歴が必要です。
 以上から、キャリアチェンジの大逆転として考えると踏み出し難い方も多いと思います。 

 この点、わたしが、踏み出し易く、しかもハイリターンなチャレンジと考えるのが、司法試験です。
 司法試験というと、法科大学院に行かなければいけないのではないの?と考える方もいらっしゃるかと思います。
 実は 司法試験を受けるには2つのルートがあります。大学から法科大学院(2年又は3年の修了)ルートと司法試験予備試験ルートです。
 司法試験予備試験は受験の資格要件等がありません。例えば、中学生でも受験でき、合格すれば司法試験を受験できます。なんと、中学卒業して、TVヒーローのように法曹界へデビューできる可能性があります。ただし、合格率が3%前後と超難関です。しかし、司法試験予備試験合格者の司法試験合格率は法科大学院修了者を大きく上回る8割程度です。

 もちろん、経済的に余裕があるなら法科大学院ルートと司法試験予備試験ルートの併願がベターでしょう。経済的に厳しい場合でも、司法試験予備試験ルートの一択チャレンジなら、現在の仕事を続けながらでもできます。

 従来は、働きながらの司法試験予備試験挑戦は難しいと言われていましたが、最近は、現役社会人の合格者も増えているようです。また、全くの独学は無理だとしても、安価なオンライン予備校が増えてきました。
 従来、司法試験の基礎講座セットは100万円以上しましたが、今では20万円から30万円で購入できるオンライン予備校もあります。安価で通学のいらないオンライン予備校なら、お金にも時間にも折り合いを付けやすいはずです。

 あなたが大逆転のスキル習得大作戦「司法試験合格」を目指すなら、是非、オンライン予備校を調べてみてください。各校が無料体験講義や相談会をオンラインで行っています。

以下では、相談会等のURLを掲載します。 
伊藤塾 https://www.itojuku.co.jp/itojuku/keitai/streaming/index.html
アガルート https://www.agaroot.jp/shiho/
資格スクエア https://www.shikaku-square.com/yobishiken/
辰已法律研究所 https://www.tatsumi.co.jp/shin/
BEXA https://bexa.jp/courses/view/253
スタディング https://studying.jp/shihou/






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