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慣れという病を意識して壊しに行く


本当に皆さまに支えられて、多くの企業様のご支援に入らせていただき、ここまで7ヶ月間やってこれています。改めて感謝申し上げます。

弊社は11月決算なので、今期も早くも残り2ヶ月となります。

10月より新しくご支援がスタートするお客様もいらっしゃいますので、売上に繋がるよう全力で向き合ってまいります!

9月の振り返り

今月もざっと振り返ってみます。

  • 5月以来、2泊での東京出張。久々の方に多く会えて、刺激バシバシいただきました。繋がりは財産です。お時間いただいた皆さまに感謝です。

  • とある繋がりから前々職の後輩と10年ぶり?くらいに話を聞いて、以前から考えていた大きな大きな目標への熱が再燃してきました。

  • トマムへ家族旅行!大自然に癒されました。北海道、また行きたいです。

  • B'zのLIVEに5年ぶりに参戦。ゲリラに見舞われましたが、最高の時間でした。生きてて良かった。

後半2つは完全プライベートですが、せっかく行くからには「何か持ち帰ってやろう」と多少意気込んでいると、点と点が結びつく瞬間がたまにあります。特に2つとも「感動体験」という意味合いでは大いにビジネスに活かるので、忘れないようにしないと…です。

また、今月も新規のお客様のご紹介をたくさんいただきました。
本当に有難い限りですし、すぐすぐのご縁に繋がらなくても、何かしらお役立ちできることを探して、僕なりの「お節介」ができればと思っています。

慣れという病

大変有難いことなのですが、日々忙しくさせてもらっている中で少し「小慣れてきた自分がいるな」と感じる瞬間がありました。

まだまだひよっこもいいところで、会社経営が何たるかも分かっちゃいない身なのに、忙しさにかまけて「刃を研ぐ」時間を捻出できていないなと。

会社勤めの身であれば、フィードバックをくれる上司の存在がいるからこそ、半ば強制的にマインドリセットできることが多いのですが、独り身だと良くも悪くも本当に自分次第。

油断しているつもりは全くないですが、この「慣れ」というのは本当に怖いもので、意識しないと簡単に落ちていくな、、と怖さも感じています。

それに気づかせてもらったのは、前職時代から崇拝しているアタックス横山さんの「ダニング・クルーガー効果」の動画・記事を拝見したからです。

「絶望の谷」に自分が落ちているかどうかは分かりませんが、落ちつつあると仮定し、もっともっと自分を追い込んで厳しくやっていこうと決心しました。

お客様の提供価値を上げる、自分をアップデートする機会を強制的に確保する、厳しく言ってくださる存在を作る。

環境から追い込んでいかないと、すぐ甘えてしまう人間なので、自分の立ち位置を正しく見つめ、「足るを知る」の精神をこれまで以上に強く持ち、10月は勤しんでいきます。

10月に向けて

今月は子どもの行事ごとが盛りだくさんです。体調崩さないようにしないと…です。

ビジネスは、今年繋がった企業様より、イベント登壇機会をいただきました。お役に立てるよう頑張ります。

友人から和歌山でのイベント招待をいただいたり、中学の同窓会があったり、ゴルフに行ったりと、今月も移動が多くなりそうな月です。

「啓蒙の坂」を登り始められるよう、環境整備・時間投資・自己革新を進めていきます!

今月も読んでいただき、ありがとうございました。

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