チャンスは平等に来る

みんなに平等に来る

世の中にはチャンスを逃したとか、チャンスが無かったとか言っている人達がいる様に見えてきた…

確かにチャンスは人生の中で大切なモノだと思う。

でも…来ないとか無かった訳ではないと思うのはおかしいだろうか？

ちょっと整理してみよう

チャンスってなに？

世の中で自分が成功すること？サラリーマンなら出世すること？

そればっかりじゃないとは思うけど、大体の場合はそうなのかも知れない。比率としてサラリーマンが圧倒的に多い訳だから。

その中でも極一部の人しか出世出来ない。というかしない…

当然学閥やその人個人の能力も大きく影響するだろう。

本当にそれだけ？

が、しかしだ、他の人達はどうなんだろ？ギリギリまで頑張ってもなぜか競争に負ける人もいるだろうが、それなりの地位は確立しているだろう。最期の目的には届かなかっただけかも知れない。

もっと言えばそこにすらたどり着けない人達が大半を占めるんじゃないだろうか？

チャンス

話を元に戻すとチャンスは平等に誰にでもやって来ると考えている。

ただそれに気付かない人達が多いのは言い過ぎだろか？

物事は逆スケで

物事は逆スケで考えているとそのチャンスが見えてくる…はず

なぜかと言うと、将来を見て逆スケで今を考えられるからだと思う。

何人も見てきたが、目の前のチャンスをスルーしてしまっている。今の現状から将来を見ているから…

すべては準備から

段取り八分と言う言葉があるけど、充分な準備が整っているとチャンスを見つけることが出来て、上手くいけば掴めるのだ。

他責ではなく自責で考えられるとチャンスは平等に誰にでもやって来ていることがわかると思う。

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