なぜ営業マンが思い通りにならないか?Part①
マネジメントととしては悩みの種
マネジメントをすることすらなくなってしまう現代…個人主義的な世界。
それが営業という職種かも知れない。
人を活かす
これほど難しいものはないけど、ある意味できてしまえばこんなに簡単なことは無い。
基本的に人間って不思議だけどコミュニケーションが取れると距離感が近くなる性質を持つ生き物…
とある番組で見たことがあるが、エレベーターに乗る人数を増やすことのテストだった…初めはお互い知らない者どおしなので距離感があり、少ない人数しか入れない。
でも飲み会を開いてコミニュケーションが取れると距離感が縮まり人数が増える!
お酒の力じゃない
気が知れると距離感って不思議と近くなるのは明らか…だからといって仕事で飲み会ばかりしてもダメなんだけど(笑)
馬鹿なマネジメントはそれに気付かないから「飲めよ!」なんてやってしまう…
俺の武勇伝を語るのは超最低かなぁ(笑)
問題は施策と評価
コミュケーションだけとってもダメ!
営業マンを動かすには方針、施策と評価が一貫性のあるものでないと指示されない!
上司から言われてるから…
今は我慢して…
結果出してから言えよ!
まぁ聞き覚えのあるフレーズかも知れないね(笑)
じゃどうすればいいか
まずはマネジメントが一貫性を持って対応することが一番!
ブレないってやつ?
まぁサラリーマンなら上司との関係性を密にして「やれよ!」じゃなくて「やらせてみよう」になるまで信頼を得ること。媚びを売ることも必要だけど、信頼を勝ち取ることが最優先だと思う。
結局結果なんだけど、上司も同じ。それを任せられるようになる為の準備は最低限必要かなぁ?それすら出来ないならまずは頑張って仕事しょう!
それが基本!
マネジメントは何人かの部下がいるだろうけど、個別にコミニュケーションは忘れずに取る必要がある。いわゆるプラスのストローク。女子なら「髪切ったの?」の一言でも必要。最近セクハラとか難しい時代だけど距離感が近いと訴えられることは無い。タッチはご法度だけどね(笑)
そこからプライベートなことも言ったり聞いたりの繰り返しをして距離感を縮めていく。
仕事への厳しさ
距離感が縮まっていくのは案外解り易いもので、相談や言葉遣いから変わってくる。
でも、甘やかしてばかりいると舐められるので、結果には方針を明らかにして施策を重視させる。結局結果は必要だけど出ないと何もならないから…
そこには厳しさを忘れてはいけない!
見てる!見られてるるの関係性を作ることが必要。それはプロセスが大事だと思うまで続けていく。いわゆるKPIね?
元に戻るが方針を明らかにして施策を重視して評価する!これが無いと営業マンは動かない…
山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
長くなったのでまたpart②でお会いしましょう!
人生自由気ままに過ごしたい! 最近フリーランスって言うけど、まさにそれ!ただフリーターじゃなくて仕事もするし目標を持って真面目に考えて生きている。 楽しみも必要なので、何かに縛られることってあるけど出来れば自由気ままに過ごしたい。 https://leftydandy.com