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ボカロ紹介 20230311


あっという間に土曜日です。何がしかvocanoteは書きたい。


3/10のボカロ紹介と日記はこちら。


<コラムの日>

3/11は、「コラムの日」です。

1751(寛延4)年3月11日にイギリスの新聞ロンドン・アドバイザーリテラリー・ガゼット紙が、世界で初めてコラムの連載を紙面上で開始したことにちなんで記念日が設けられております。

コラムは新聞や雑誌などの、短評欄・囲み記事を指しており、

元々の語源は古代ギリシャや古代ローマの建築様式によく見られる

column:石の柱

を意味する言葉とされております。

前述の同紙が短評欄を載せた位置が、

紙面の縦の欄を利用していたこと
記載内容が批評だったこと

から、

その欄を柱に見立てて

そこで行われる批評が一般的にコラムと呼ばれるようになった

とされております。


<お絵かきAI>

新聞を読むミクさん
新聞を読むリンちゃん
新聞を読むミクさん
新聞を読むリンちゃん
新聞を読むミクさん
新聞を読むリンちゃん
新聞を読むミクさん
新聞を読むリンちゃん

新聞を読むミクさん・リンちゃんを描いてもらいました。

以前にも新聞ネタはやってますが、他に適当な題材が無くて……大震災関連の話は、絵の対象にするには重いですし。


<ボカロ曲紹介>

シューゲイザー / 滲音かこい

2018/1/22 ぴぼ(memex Gt)さん

パッとひらいて 君の世界を
パッとひらけば 言葉はいらない
パッとつないで 君の心を
パッとつなげば 声がする

「シューゲイザー」という言葉がメディアで初めて使われたのは、1990年初頭にイギリスの音楽誌『サウンズ』に掲載されたムースのライブについての批評記事上である。このライブでムースのボーカル、ラッセル・イェーツは、曲の歌詞を憶えられずステージの床に貼り付けた歌詞カードを見ながら歌唱・演奏していた。その光景はまるで靴を見つめているかのようであり、それを見た同紙の記者が前述の記事内で「シューゲイザー(靴を見つめる人)」と表現した。
(引用: Wikipedia - シューゲイザー)

壮大な作りで多幸感のあるシューゲイザー。UTAUの滲音かこい(にじみね・かこい)ちゃんに合ってますね。滲音かこい生誕祭2018作品

ぴぼ/memexさんは、2012年~2018年までUTAU作品を投稿されています。2019年以降は歌い手さんへの曲提供にシフトして、名義もmemexに変更されている様子。また戻って来られないかな……


だんだん暖かくなってくるといいな。



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