日記 20201218
アニメ視聴も追いついてきました。
＜2020年秋アニメ＞
無能なナナ 第11話 見えざる刃ＰＡＲＴ2
2020/12/13 （23分40秒）
リュウジ殺人事件の調査に入るキョウヤとナナ。隣室でモグオと子分たちが騒いでおり、気づかなかったと。子分たちの能力は、声真似に幽体離脱に磁力ね。使い方によってはアリバイ作りに役立ちそう。犯人候補として目星を付けられたのは被害者の恋人・風使いのフウコ。被害者リュウジは喉を裂かれているため、攻撃方法としては合致しているものの……これは囮の可能性が高いなあ。どんなトリックを使ったのやら。そしてミチルちゃんが大ピンチに……次回、決着がつくのかどうか。
神様になった日 # 10「過ぎ去る日」
2020/12/13 （24分）
ひなが攫われた後、受験生の日常へと戻った陽太。勉強の傍ら、ひなを探すチラシ配り等は続けていたものの、惰性で過ごす日々に慣れていく。そんな彼の前に鈴木少年が現れて友人となるのだが……
時間経過を見せるためとはいえ、陽太の勘が鈍すぎて視聴者のヘイトを買わせている感。巻きを入れる割に展開が雑なのよね……Charlotteもそうだったけど、尺の使い方が悠長な気がします。前半に日常回をやりすぎると転・結に使える時間が少なく、描写不足に陥りがち。2クール使えないのであれば前半のイベントを切り詰め、ひなと陽太の交流時間にフォーカスしたり、鈴木少年側の人間関係を描いたりも出来たのでは。良シナリオではあるものの予想より無難なルートで収まりそうで、期待を膨らませすぎたかな、と思っちゃったのは残念。やはり2クールほしい作品だなあ。
ひぐらしのなく頃に業 第11話 祟騙し編 其の参
2020/12/10 （23分40秒）
ひぐらしのなく頃に業 第12話 祟騙し編 其の四
2020/12/17 （23分40秒）
沙都子を助けるために奔走する圭一たち。クラスの皆をまとめて児童相談所に陳情しに行ったり、村人の寄合いや園崎本家に乗り込んで啖呵を切ったりと、これは口先の魔術師・デキる圭一……。梨花ちゃんも最初は捨て回として"見"に回ってたけど、SSR圭一が引けたので諦めずに動き出したかな。
しかし不穏な予感が拭えません……なぜかといえば、ひぐらし業では実際に鉄平が沙都子を虐待している描写が一度も出てきていないから。無印の前提を鵜呑みにするのは危険です。まさか沙都子が演技までして嘘ついているとは思いたくないですが……。もう一つの可能性としては、村人や第三者がそれでも綿流しの標的として北条家を狙う、かな。難易度ルナティックなひぐらし業・祟騙し編、「クラスや雛見沢の村人たちをまとめるだけでは惨劇が回避できない」シナリオなのではと予測されます。
魔女の旅々 第11話「二人の弟子」
2020/12/14 （24分）
クノーツの街を訪れたイレイナは、「骨董団」復活の報を聞いて魔法使いの衣装をせずに観光へ。サヤは協会支部に小箱の届け物をするため、不穏な街を箒で飛んでいくのですが……？ 前回の続きで、イレイナやサヤだけではなく師匠たちにサヤの妹ミナも集まり、魔女たち大集合。筋立ては入れ替わりやら惚れ薬騒動やらでスラップスティック・コメディ風味ｗ ほんとイレイナもサヤもいい性格してるよ……ｗ
百合展開はさておき、クノーツ骨董団への対応は本筋ではなく（あっさり終わりますし）、騒動の中でキャラクターを描き出すのがシナリオの本筋というわけで。イレイナは師匠のさらに師匠が誰なのかに気づいたものの、あえて気づかない振りをしたまま旅を続けます。これで最終回と言っても良いぐらいのまとめ方でした。次回、真の最終回のはず。
※トップ画像は、みんなのフォトギャラリーからお借りしました。
※記事が多くなったので、案内用の記事を作りました。
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