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創る楽しさ。

大分という地方の町でも朝の通勤ラッシュ時は、満員電車だ。
何故なら、二両編成だからだ。
私たちが労働するのは、それを楽しむ人とお金に執着している人がいるからだ。
後者は、お金になる木を持っていないからだ。
元彼氏と別れてすぐに、次の彼氏はできているものだ。
それは、その子が単に寂しい気持ちを抑えられなかったからだ。

人は、足りないから作る。自分が欲するものを作る。または、溢れているから作る。需要があるから供給するために作る。そのようにして、たくさんのモノを作りすぎている今、私たちの生活が不便になるようなことは一切ないだろう。最も家から近く便利で品揃えの良いとされるコンビニエンスストアは、これらを代表する事象であり、世紀の大革命であると言える。更にここ数年で、自宅にいてもスマホ一台でラクラクに買い物ができるAmazonやUber Eatsなどの配達サービスには、正直あっぱれだ。
だがしかし、世の中が便利になりすぎたおかげで私たちは、持て余した時間を有効活用できていない。そして、考えることが増え、不満や悩みが膨らみ言いたくもない愚痴がつい溢れてしまう。そして自己不信に陥って最悪の事態を招く場合もある。

だからこそ、大事なことは”創造”すること。
私たちの生活の中で意図的に”創造”する時間を取り入れること。

それこそが、私たちの人生を幸福にする一つの要素であると思う。

創造とは
最初に作り出すこと。
神が宇宙を作ること。
 「天地―」
人まねでなく、新しいものを自分から作り出すこと。
 「―的能力」

Google先生

私が新生活へ向けて取り入れたいと思う”創造”

  • 自炊、料理

  • 絵画、アート

  • 草花、観葉植物、グリーン

  • 音楽、レコード・プレーヤーを取りれる

  • 木材創作(収納棚やタンス、置物棚、独立洗面台)

  • LEVI'Sデニムに味を出す(刺繍、バッジ、天日干し、漂白剤脱色など)

これらを新生活へ向けてのやるべき手間であり、楽しみである。
手間を楽しんでこそ、人生はより豊かになると思う。手間をかけるということは、ひとつひとつの物事に対して精一杯時間をかけて丁寧に行い成していくということ。時間をかけた分だけ味は、滲み出て美味しさを増してくる。そして、ひとつのことに集中して取り組めばその分野のプロになり深みを知る。すると、それ永続的に行うことができれば理想の大人に近づくことができるだろう。

下記は“創る”ということの一つイメージを書き留めたもの。以下の材料を使って絵画を創る。

  • 白い額縁

  • 昭和レトロの水筒

  • 一輪の花

  • 油絵の具

  • ステッカー

  • アンティーク洋風紙物、切手など

このようなものを用いて、自分なりの唯一無二の絵画を創りたい。
テーマは、なんにしようかな。
今は何も決められないけれど、そういうのを考えたりしても楽しそうだね。そんな新生活のことを妄想していた今日この頃でした。

TOUR BOXやお鍋をお取り置きしてもらっていた雑貨屋さんでその他の沢山のものを購入してしまって、見晴らしの良い河川敷で原付バイクを止めて空を眺めて目を閉じて、昨日の15日は引越作業の日雇いバイトで日給8稼いで、ずっと行きたかったレコード屋さんでTHE BEATLES/1962-1966の赤盤を1700で買っちゃって。
そんな新生活へ向けての準備の忙しい私です。
今、物凄く楽しいです。
新しい環境にもワクワクです。
しかし、大好きなフットボール観戦や韓国ドラマ視聴ができていません。
時間はいくらあっても足りません。
今を一生懸命生きることの大切さを身に染みて感じるのであります。
そして、そして、
大分生活も残り一週間となりました。寂しさはありますが精一杯満喫します。
応援宜しくお願い致します!!

では、ラヴ・ミー・ドゥ。

2024年2月15,16日木・金曜日

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