僕らの「王様のメロディ」(最終回)

ここまでLEEVELLESメンバー4人にとっての“王様のメロディ”をお話ししてきました。

<前回記事はこちら>

実はメンバーはお互いどんな話を書いてくるのか全く知らなかったのですが、こうして記事を並べてみると出発点がバラバラなのに今こうして同じ目標をもって集まっているのはバンドの面白味のひとつだなあと思います。

レジェンドミュージシャンのインタビューを読むと「音楽は料理に似ている」という話をよく見かけます。
まさにその通りでLEEVELLESは醤油・酒・みりん・砂糖みたいなメンバーです。
四位一体となって初めて完成されますし、混ぜ合わせる比率やタイミングなどによって同じ曲でも聴き味が変わってきます。
だからこそ音楽は無限に可能性を秘めていて、それぞれの持ち味をピックアップした音楽をこれからも作れたらいいなと考えています。

王様のメロディに限らずLEEVELLESの楽曲達をそういった目線でも楽しんでもらえると嬉しいです。


以上、全6回に渡って"王様のメロディ"についてお話ししてきました。みなさんいかがだったでしょうか?

良ければ感想や、みなさんにとっての"王様のメロディ"についてのエピソードなど、是非コメントに残してくれると嬉しいです!

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

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