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指のタコに刻まれた絵描きの歴史

デジタルイラストを描き始めておよそ2ヶ月。ペンが指に当たるのかタコができた。

絵に対するモチベーションは、1時間前に沸かしたヤカンくらいの熱さで細々と続いており、朝は各種SNSで素晴らしい絵の数々を拝見し気づきをまとめ、お風呂でイラスト解説系の動画を観て、毎日1時間ほど絵を描いている。

絵の世界に行けば行くほど自分の実力のなさが身に染みるが、実力=需要ではないという真理にも気付く今日このごろ。

確かに私も大したことのない能力で社会人としてここまで生きてきている。

捨てる神あれば拾う神あり

私のようなどうしようもない民を惰性で生かす神もあるのだ。

そして最新作。

デバイスが描きたかった。

背景と人物を関連づけたかったのだが、

MP3プレーヤーなのにワイヤレスイヤホンしてるし
ガラケーなのにワイヤレスイヤホンをしている(笑)

難しい…本当に絵は難しい。

余談だが英語のchallenging(チャレンジング)は「挑戦的な」と訳されることが多いが、実際のニュアンスは「無理ぽ」だ。

私にとって絵は本当にchallenging(チャレンジング)なのだ。

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