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風邪で歯が痛む??

ホワイトニングサロンLeendeです。

桜の時期も少し過ぎ、暖かくなってきましたが、季節の変わり目は体調壊しやすいので注意が必要です。

今回は風邪で歯が痛む原因についてお伝えします。
元気なときは問題ないけれど、風邪をひいたときや体調不良で歯が痛むことがあります。 その理由として、免疫力が低下し虫歯菌や歯周病菌が活性化している、治療した歯に残っていた虫歯菌が炎症を起こしている、といった原因が挙げられます

その他に、
副鼻腔炎になり炎症が歯の根元付近に伝わっている。
副鼻腔の炎症が歯の神経に伝わることで痛みが出る。
症状が悪化して膿が溜まってしまうと、歯の根を圧迫して歯に痛みが出る場合も。

副鼻腔炎による歯の痛みには、風邪が治ると2~3日で痛みも落ち着きます。
歯が全体的に痛む。歯に違和感がある。
こんな特徴があります。
歯が浮いているような感覚や鈍痛などを感じるようであれば、副鼻腔炎の可能性が高いですが、虫歯の痛みとの違いを判別しにくいケースもあります。

日頃からセルフケアで健康なお口を保ち、免疫力が下がった時でも炎症を最小限に抑えられるよう、気をつけていきましょう!!
定期検診も忘れずに!

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