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【教育現場からエネルギーワーカーへ】

 大学卒業後、教育相談員として不登校の児童や保護者と関わるカウンセラーの道に一旦は進んだのですが、教育現場の現状を知ることで教員の仕事に魅力を感じたため、小学校教員になりました。

 小学校教員の仕事にはやりがいを感じ充実した日々を過ごしておりましたが、一方でプレッシャーなどもありストレスの多いものでもありました。 結果、私の身体は悲鳴をあげ、重度のアレルギー疾患を患ってしまいました。  
 ちょうどその頃、主人の仕事の都合でタイに移住する事となりましたので、これを機に教員を休職して身体を整える事に専念することにしました。  そんな折、偶然出会ったのが東洋エネルギー学の一つである『気功』でした。
 初めは嘘っぽいと受け入れられなかった現実主義の私ですが、実際に体験すると、印象はガラリと変わりました。 「脳波」や「経絡の流れ」は、直接目に見えるものではありませんが、それらを整える事で、心と体も連動して整い、見違えるように自分自身が楽になったのです

 その体験を通して、「自分の周りの人にも、もっと心も体も楽に生きて欲しい」という思いが募り、エネルギーワーカーという職につく事となりました。
 現在では、カウンセラーや教員という過去の経験を活かしつつ、一人一人の悩みをお聞きしながら、その人に今必要なエネルギーワークのプログラムを組み、オリジナルセッションやマンツーマンの講座を提供しています。

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