見出し画像

DTM女子仲間、EARSYさん3rdアルバム"This is me."に参加しました♪

DTM女子仲間のEARSY(アーシー)さん(avexミュージックエンタテインメントbananajamに所属)が、5年ぶりのフルアルバム『This is me.』をリリースされました♪

DTMとはデスクトップミュージックの略です。

パソコン上で音楽を制作するので、作詞・作曲・編曲、すべての行程を一人で完結できます。

今回のEARSYさんのアルバム『This is me.』も、すべてEARSYさんがお一人で製作され、それをサポートする形でキーボードを野村彰浩さんが担当されています。

私は同アルバムの中の1曲、『Blue Insect Light』で、パーカッションアレンジを担当いたしました。

EARSYさんから最初にいただいたデモ音源は、すでにかなり完成度が高い状態でした。

最初は、一体、これにどう音を重ねていこうかなあ・・・と試行錯誤し・・・。

しばらく悩んでいたのですが、EARSYさんから、「変態ぶりを発揮して、何でもやってください!」と言っていただき・・・。

何にも考えず、わーっと進めていったら・・・

もうこれが、本当に面白くて!

こんなやりたい放題やっていいんですか?

というくらい、遊ばせていただきました。

※マニアックなアレンジをご堪能いただくには、ヘッドフォンで聴いていただくことをオススメします♪

今、出来上がったアルバム『This is me.』を全曲通して改めて聴いてみると、すべての曲に個性と持ち味があって、すごくいいんです。

1ヶ月に1曲、全10曲をデジタルリリースし、それと合わせてMV(ミュージックビデオ)も公開するという快挙!!

EARSYさん、よくがんばったなぁ。

素晴らしい!!

広島弁で歯に衣着せずストレートに物申す、『おちょくっとんか!』とか、

デジタル配信で人気の『お天道様がいうには』とか。

EARSYさんにしか書けない詞に、「よくぞ言ってくれました!」と萌えています^_^

すべての曲がデジタル配信されてますが、CDではスペシャルなアレンジが加わり、秘蔵の写真まで観れるという特典付きです。

私もキャストとして出演させていただいた、ミュージックビデオ『Blue Insect Light』では、わが家のへび君が、オンナ二人と絡むという、凄まじい映像をご覧になれますので、ぜひチェックしてみてください♪


すべての楽曲はEARSYさんのYouTubeチャンネルで、映像付きでご覧いただけます。


ARSY3rdALBUM”This is me.”販売ページ


EARSYさん オフィシャルサイト



EARSY(アーシー) 
広島県出身。
3歳よりピアノを与えられ、まずはクラシックからはじめる。5歳で初めての作曲をし、小学生の時に矢野顕子、キャロルキング、細野晴臣、山下達郎などに影響され、シンガーソングライターを志す。13歳で初めての全曲オリジナルのピアノ弾き語りライブをきっかけに、ライブ活動を本格的に開始。15歳でその個性的な声をかわれCMソングや企業のイメージソングなどを歌い始め、同時に楽曲提供も始める。平成7年、当時講師を勤めていたヤマハ音楽教室の仲間と組んだバンド「キタラ」でSONY育成ミュージシャンとなりSHOW CASEに出場するもメジャーデビューは叶ず。しかしキャッチーなメロディセンスと風変わりな歌詞は高評価を受ける。

その後も勢力的に作品を作り続け、持ち曲は500曲を越える。2014年、アルバム「Bad Times Good Times」をリリース。翌2015年アルバム「オンナノウタ」リリース。

コロナ禍でライブ活動が思うようにできない状況下、できることは何かと模索し、2020年12月より10ヶ月連続シングルリリース、同時にMVも公開というプロジェクトを立ち上げ、無事に2021年9月に達成。

MVの制作、監督、編集、キャスティングから脚本まで自らが手がけ、日を追うごとに協力者が増え、その活動を応援する輪が広がるという奇跡も起こった。

現在デジタルリリース(配信)のみで販売中、2021年12月を目標にアルバムの制作を現在遂行中。

作家としてavexミュージックエンタテインメントbananajamに所属、ジャニーズのSexyZone や元AAAの伊藤千晃の作詞提供、舞台ジャニーズワールド歌唱曲作詞、地元広島のアーティストへの楽曲提供、CM、映画音楽など作家としても活躍の場を広げている。

今朝のマヤ社長。


お気に入りのキャットタワーの上にて。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?