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"Leeさんの健康実験室”脳科学から見た「気功」の正体

2020年に命に関わる
病名を告知され
何かに導かれたかのように
健康な体になりました。
そして2024年還暦を迎え
生まれ変わりの年としました。
ただ病気になった背景が気になって
”Leeさんの健康実験室”と名付けて
出会ったモノ、コト、ヒトや
気づきを整理しています。

昨今は気功や瞑想に興味をもち始め
いろんな書籍で学ぶことが多くなりました。

その中でも
脳科学者でもありながら気功師として
アメリカで医師と共同で医療気功の研究をされ
多くの功績を残している(他分野でも有名人)
方の書いた本の一部
「気について」紹介したいと思います。

気功とは夢実現エネルギーで
そのエネルギーを
自由自在に扱う方法論だそうです。
気の基本は生命エネルギーで
太陽の光から得られるエネルギーのように
目に見えないけれども存在するもの。

食べることで得られる「後天の気」と
先祖代々受け継がれた「先天の気」
30億年前から親から子へと
代々引き継がれてきた生命エネルギー
ちなみに「先天の気」は母親からしか
得られないとのこと
母親は一生かけて子供に気を分けていき
永遠に引き継がれていく気だそうです。
そして食べ物の「先天の気」を食べることも
私たちにとっての「後天の気」になるので
食事をするときは食べ物に敬意を払い
「今気を取り入れるんだ」と意識して
食べることとが書かれていました。

そして情報空間に存在する「秘伝の気」
もあるそうで
物理空間の気を「先天の気」「後天の気」
というのに対して
情報空間の気を「秘伝の気」というそうです。

「秘伝の気」について興味のある方は
本書を読んでみてください。


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