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体を温めると病気は必ず治る 著者:医学博士/イシハラクリニック院長 石原結實

2020年6月に乳がんを告知されて、西洋医療だけでなくホリスティックに病気と向かい合う中で出会ったヒト、モノ、コトを紹介しています。

誰かのお役に立てれば幸せです^^

自宅での食事療法のメニューに野菜ジュースも取り入れてみたらと進められたので、前から関心のあったにんじんりんごジュース断食で有名なDr.石原「体を温める」と病気は必ず治るという本を読みました。
生ジュースの情報を集めるつもりでしたが、とても中身が濃くて他の情報も得られてとてもお勧めです。

特に目を引いたのが

私たちの体は、36,5℃~37℃体温で最もよく働くようにできている。ところが、最近は36℃前半、中には35℃台という人までいる。

人間の一生の中で一番若く、生命力が強い新生児が「あかちゃん」と言われるのは、赤い=つまり体温が高いから。一方、歳をとると、白髪、白内障など「白ちゃん」ともいうべき”冷え”から起こる老化現象が現れる。

キーワードは”赤と白”つまり温かさだ。

「体を温める」と病気は必ず治る

これまで37℃だと微熱で体調不良扱いしていた私の目から鱗でした。
Dr.石原は、36,5℃~37℃体温で最もよく働くようにできていると書いています。
赤と白の比較もわかりやすいですが、白髪が冷えからくるものだということも知りませんでした。

私の母も若いころから白髪が多く私も引き継いでいます。
何かしら体というのはアピールしているのですね。
意識することの大切さを教えられる日々です。

とりあえず本の概要だけですが書いておきますね。
興味がある内容があるかたは是非手に取ってお読みください。

「体を温める」と病気は必ず治る
著者 医学博士/イシハラクリニック院長 石原結實

  1. 病気は「冷たいところ(血行不良)」に起こる

  2. 「ただ温めるだけ」で見事に治ってしまうメカニズム

  3. この食生活があなたの”体熱”を作り出す!

  4. 自分のため、家族のため、これが朝昼晩の「ほかほか生活」

  5. <症状・病気別の温め方>早い人なら1週間で効果が出る!

  6. ありがとう「温熱健康法}!ダイエットから内臓疾患、がんまで「私が治った!」全記録

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