愛車💗CB400Fourが忽然と消えた💦

私にスキ＆フォローしてくれた方がいる事に、大変驚いています（汗）
ありがとうございます（汗）

調子に乗って！今回は私のバイク遍歴を発表したいと思います♫
でも最初っからバイク大好き芸人ではなく、乗り始めは２５歳の、ちょい遅ライダーでした。
たぶん、小学生時代に観た仮面ライダーの影響だと思いますが、密かにバイクに憧れてました。

社会人になり、当然のように自動車学校に通い免許取得して車を購入する王道パターンへ。
第１台目の出来事は、職場の先輩の結婚でした。
２〜３回程、一緒にスキーに行った事もある当時の美人の彼女が、美人奥様になると知り職場の仲間たちで宴会をしました。

後輩で美人奥様と会話ができるのが私だけで、美人奥様の笑顔を独占してました♫
その宴会で先輩から「スクーターいらへん？」と言われ、美人奥様が所有していた「スズキ蘭」をもらえる事となり、私のバイクライフが始まります。
地理的に地下鉄やバスだと、少し遠回りになり自転車通勤をしていました。
よく先輩にバイクの話しをしていて、スクーター購入の相談をしてました(資金はないけど）

その事を知った美人奥様が「私の原付きあげる」と言ってくれたのです♫

スピードは出ませんでしたが、楽しく大切に乗ってました♫
そして人生の分岐点が道路法改正「二段階右折」です。
自分なりに原付バイクの限界を感じるようになり２９歳に大型自動車免許を取得してから、普通自動二輪免許取得をしました。

中型免許取得後、初のバイク購入。
イタリアンレッドと各種パーツがメッキ加工されて太陽の陽射しの下、艶やかに光っていた。
空冷エンジンをイメージさせるフィン付の水冷エンジン。
フロント１１０／８０-１８、リア１４０／７０-１７のチューブタイヤ。
メッキ加工のスポークホイール。
１５Lの大容量タンク。
４本出しマフラーが往年のCB750FOURをイメージさせた。
ネイキッドスタイルの二眼メーターの中央にデジタルの燃料計があり、初心者ライダーの私を安心させたのも重要なポイント。
５速ミッションのNC36は、正立フォークにダブルディスクブレーキと豪華な装備で、大型バイクの風格があった。

シート高790mmと低めに設定されているが、ステッチ調のシートは幅広いので足つき性は悪い状態になり、167cmの私には足の裏(土踏まず辺り）が地面に着かない状態になる。
210kgの車両重量は初心者ライダーの私には重く、立ちゴケも２回程した(T_T)
最高出力53PSを10000回転で叩き出し、最大トルク4.1kgを7500回転で発生させる低中速にタイプのエンジンスペック。

停止状態やコーナーの進入時に重いと感じたが、ニッシンの2ポッドキャリパーは安心する制動力を持っている。
友人のKawasakiバリオス250と数回ツーリングに行ったが、250ccの軽快さに負けていた。
パワー＆トルクでロードコースは爽快だか、峠のワインディングでは精悍さに欠ける所も垣間見えた。
たぶん、私の力量だと思う（汗）

まぁ、自身初の400ccバイクなので、ドコを走っても楽しい♫
そして、当然のようにマフラー交換する。
スタイル重視に考え「ヨシムラショート管」一択だった。
メッキ加工された4本出しマフラーも豪華なレトロスタイルでかっこいい！
だけど、大柄なボディに黒色の機械曲げショート管のスタイルはゾッキーを連想させる。
やっばりかっこいい♫

セルスタート。一発始動。
かなりの轟音に身体が震えたのを覚えている。
私のCB。私のヨシムラ。
マンションの駐輪場はスロープが鋭角なため、ヨシムラショート管の下の部分が擦れる。
スロープを出る度に「ガリッ」と、下から音がする(T_T)
でも、どうしてだろう？
ついつい空ぶかしをしてしまう。
近所迷惑なのに（汗）

軽くアクセルをひねる回数が増えていく。
自分をワクワクさせてくれるイイ音♫
この当時は、岐阜方面の林道に行くのが多かった。
バイク通勤している先輩もいて、充実したバイクライフを実感していた。

それから２ヶ月後の夏の朝、マンションの駐輪場からCB400Fourは忽然と消えた。

ワイヤーロックもしていたのに！！

何故かというと・・・・・

その消えた理由がこちらです💦(;^_^A アセアセ・・・

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