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ヘルメット+ヘッドライトの不安を減らす

お仕事などでヘルメットの上にヘッドライトを装着する方たちの悩み、それはズレること。レッドレンザーではその悩みを解消すべくアクセサリーを用意しています。
今回はその実力を検証してみました!

検証方法
ヘッドライトを装着したヘルメットをかぶり、縦にゆすってズレ具合を確認。さらに手で持って揺らしてみました。

今回使ったアクセサリーはこちら

検証に使ったヘッドライトはこちら

それでは検証結果です。

アクセサリーなしの場合 - 不安

頭をゆすった程度では全くズレませんでした。装着時に浮きやすく苦心したのでこれは嬉しい誤算。
ただ、手にもってゆすると6回目ですっぽり抜けてしまいました。
ヘルメットに装着した状態で、ヘルメットの着脱を繰り返すと外れやすいので不安感があります。

ヘルメットクリップを使用 - 手軽で抜群の安定感

バンドをヘルメットクリップで固定

ヘルメットクリップ(4個)を使ってバンドとヘルメットを固定しました。抜群の安定感。ゆすっても全く動く気配がありません。

長所
とても手軽なのがクリップの良いところ。ベルトを交換することもなく、5分もあれば取り付けることができます。
一般的なヘルメットであれば使えるのも嬉しいところ。

短所
特殊な形状のヘルメットでは使うことができないのは残念。また、パーツが小さいので紛失には要注意です。

シリコンヘッドバンド - 一度つけてしまえば汎用性抜群

ヘルメットに装着するときから滑らない気配たっぷり

ヘッドバンドを通常の化繊のバンドからシリコン製のヘッドバンドに変更しました。
取り替える手間はかかるのですが、ヘルメットに装着するとズレる気配が全くしません。試しに100回振ってみましたが、びくともしませんでした。
ヘッドバンドを変更するときから予感はありましたが、あまりの安定感に驚愕。ただし頭部に直接装着すると髪が引っ張られて痛いのでおすすめできません。ヘルメット用に是非。

長所
通常のヘッドバンドで装着できるヘルメットなら大抵のものに使えます。ヘルメットの形状に左右されにくいのは利点。透明度が高いので、ヘルメットのデザインを邪魔しないのも嬉しいポイントです。

短所
取り付けに一苦労しました。特に私は不器用なのでヘッドバンドの取り付けとバンドの長さ調整に四苦八苦。「今日だけ」「今だけ」の固定ならクリップをおすすめします。

いかがでしたでしょうか。
ヘルメットなんて使わないし、、、という方、防災用品にヘルメットとヘッドライトが入っていませんか?
ちょっとしたアクセサリーで快適性がぐんとアップするので、事前に試しておくのも良さそうです。

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