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今日覚えたい文法

「初級文法」は所詮…

  1. 否定構文の中では、部分冠詞や不定冠詞を使うことはできず de に変わります。

Tiens, il rest beaucoup de café. Tu ne veux pas du café ?
「飲む」という+の行為の確認では de を使うことはできない。

Il y a du café et aussi du thé vert, si tu veux.
- C'est gentil. Je préfère du thé, s'il te plait.
「〜を飲む方がいい」という場合は boire を感じられるので 、boire du thé のときに選択する冠詞 du がふさわしい。

2. 動詞 aller は 1. 行き先 2. 動詞の原形のどちらかがなければ間違った用法である。

Tu as déjà visité la cathédrale d'Amiens ?
- Non, jamais. Mais j'irai un jour.
irai(s) などの i で始まる aller の活用形のときは、中性代名詞 y を使うことはできない。[i] という音がぶつかるため。

3. que を受け直す代名詞は中性代名詞 le である。

Tu es sure qu'elle viendra ?
- Oui, j'en suis sure.
最もシンプルな構成の時の代名詞が優先されるので、「être sûr de 名詞・動詞の原形」のときと同じく、中性代名詞は en を使わなければいけない。

初級文法は、その名の通り「初級」なのです。
まだまだ隠された事実がありますよ。

「ir 動詞」なんて存在しないし、役割はあるけれどほぼ「意味」を持たない faire の用法もあります。

思い込みは禁物です。
ご参考まで


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