今できることを、今いる場所で始める。 【新聞!653号】 皐月満月
ムーンリターンの会: 双子座シーズン 6月14日(火)夜 15日(水)朝 | 占星術師ルシエルの 月齢週報「たましい革命新聞!」
■【新聞!653号】 皐月満月
今できることを、今いる場所ではじめる。
オカルトブラザーフッドからのメッセージを伝える
た┃ま┃し┃い┃革┃命┃新┃聞┃!┃
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6月14日(火) 20時20分 皐月満月
今週のサビアンシンボル
双子座24度: スケートをする子どもたち
サビアン画:文月ルビー https://sabian-calculator.com/ja/
双子座G5:過剰な情報をシステム化し、教育に役立てる
083 : 木の高いところの巣にいる三羽の雛鳥。
(三位一体:高い視点からの認識が二極性を統合する。)
084 : 村の凍った池でスケートをする子供たち。
(工夫:逆境を創造的に利用する俊敏な知性)
* 優れたアイデアでピンチをチャンス変えるというとても双子座らしいシンボルです。また、ヘルメスのサンダルには羽が生えていることにスケート靴のイメージはよく似ています。物事がスピーディーにスイスイ進んでいくでしょう。いろいろなことが滞っていた今月上旬ですが、満月以降は希望がみえてきます。
ルビーさんとサビアンについてかたりあう動画です。
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マスターの言葉
あなたは今この世界に起こっていることを悲しんで
自分ができないことばかりを嘆いてはいないだろうか?
しかし、考えてみてほしい。
この世界の悲劇は、今あなたが考えていることばかりではない。
大きな悲劇の裏側で、小さな悲劇が忘れ去られている。
海の向こうの戦争の裏側で、あなたの街の裏路地で泣いている子猫がいる。
その2つの間にある無数の悲劇のすべてが、
あなたの手が届かないことなのだろうか?
すべての悲劇を救うことはできなくても、
目の前の子猫を救うことはできるだろう。
考えすぎてはいけない。
その前に手を差し伸べるのだ。
気がついた悲しみの次に祈りがあり、
祈りがみちれば行動が生まれる。
面倒事をおそれてはいないだろうか?
この世に生まれてしまった以上の面倒事などないのだけれど。
恐れずに命に関わりなさい。
人生を勇気をもっていきなさい。
今できることを、今いる場所で始めるのだ。
クツミ
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13の月の暦(いわゆるマヤ暦)
黄色い電気の種の年
水晶の月 16日 捧げる、普遍化する、協力
青い磁気の手
WS 青い手
※ 最終的な到達点がイメージできなくても、手を動かしていくうちに自然に自分の中にある「形」がみえてきます。段取りやスケジュールを考えるよりもそれらが完成してすばらしい姿を現していることをイメージして、とにかく手を動かすことが大事です。
13の月のこよみについて
http://www.koyomiya.com/13moon/13intro/index.html
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【鑑定スケジュール】 ライトランゲージと瞑想のショートセッション付 | 占星術師ルシエルの 月齢週報「たましい革命新聞!」
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■ キーウの満月 ウクライナは僕たちの代わりに戦ってくれている。
状況の変化がはげしく、出口が見えないように感じるかもしれません。
戦線が膠着状態で何一つ進んでいないように見えるかもしれません。しかし、ウクライナに武器や資材がいよいよ本格的に届き始めるのはこれからだということです。
この出来事でこれからの世界がどうあるべきかということを世界中の人々が共有を始めています。
ASルーラーの金星は8ハウスで天王星ノードと合で、国際社会の協力を強める触媒として、ウクライナ戦争は機能しています。
21世紀の世界をうみだすために、私達の代わりに戦っていると僕は考えています。
■ チベットの難民のことを思い出す。
ウクライナことを考えると、チベットのことを思い出さずにいられません。ダライ・ラマが中国共産党の侵略が1950年、1959年のチベット蜂起を機にインドへ亡命し、ダラムサラ亡命政権を作り今日にいたります。
それ以前に鎖国政策をとっていたチベットは、世界でも知られることが少ない民族でした。
チベットが大きな受難をうけ、その結果としてチベット仏教は世界にその存在を知られることになり、キアヌリーブスも出演した「リトル・ブッタ」にあるように、ダライ・ラマと輪廻転生思想の世界への拡散は一つのムーブメントになりました。
僕はウクライナの空の青と小麦色の大地のコントラストを見せる旗をみるとチベットの空と大地と重なってくるのです。
ウクライナの難民の数が700万人に達しようとしている今、彼らは大きな犠牲によって、国連=UNITED NATIONS が第二次世界大戦の戦勝国による組織からほんとうの意味での世界政府として再構成されなくてはならないことを教えてくれています。
冥王星の水瓶座イングレスを迎える今、かつて、アメリカ合衆国の独立戦争が、近代民主主義が世界に拡散することのきっかけになったように、ウクライナ戦争が国連がほんとうの意味で地球政府として生まれ変わるきっかけになっているのだと感じています。
■ 今週の予想: 心の竈の炎がくすぶりがち、気合を入れて火をつけよう。
ASCが山羊座で、スピーディーに経済的な問題をうまくこなしていかなくてはなりません。水瓶座の土星ではお金に関する合理的でシステム的な対処方を身につける必要があります。
12ハウスの月ー6ハウスの太陽ということを考えれば遊びに行くよりも家で静かにすごすか、仕事に打ち込むなどいつもどおりの目立たない日常が大事なのかもしれません。
太陽トライン土星、月トライン火星をうまく利用すれば懸案にしていた様々なことを能率的にこなすこともできますが、海王星のスクエアの影響もあり、はじめは気乗りがしないかもしれません。
仕事の資料だけもって、カフェにこもる。あるいはいっそ、ホテルに缶詰になるなんてのもいいかもしれません。強い意志をもってエンジンをかけるのです。
海王星に影響されるか、土星と火星のちからを借りるかでだいぶ違う一週間になりがちなのです。
ノードに集まる天王星、金星、水星は、実質的な利害関係をもった人脈が形成される系を示します。セミナーなどへの集客も期待できます。
リリスとヴェスタがMCとトラインで、相場関係は不穏です。これは社会の不穏な心理を反映しているともいえます。
ヴェスタはかまどの女神ですが、相場の動きは社会にとっての竈の炎なのです。昔、仁徳天皇は館から街をみて、夕方に竈の煙が上がらないことをみて郷が飢饉であることを見抜き、税を数年間免除し、館の改修もせずにあばら家に住んでいました。
今の政治家は日本経済が30年間成長しないのをみても、消費税を下げようとはしません。議長の月給は100万しかなのかもしれませんが、庶民はスーパーで紅鮭を買うか買わないか迷っているその現実を知らないのです。
株価=日本経済というのが自民党政治家の感性ですが、占い師の現場ではシングルマザーで貧困家庭だけど、息子を大学にやりたいのでデリヘルで働いているなんて話も日常です。
実体経済をよく見る感性を持った政治家に投票しましょう。
■ 来週の予想 人を誘ったり、誘われたりすることにチャンスあり。
人との絆が鍵になります。一緒にやっていく仕事上、趣味上、学問上の仲間を大切にしましょう。長期に渡る強い絆が形成される時です。
自分の予定よりも人から誘われたり、自然に形成される人との絆を大事にすると良いでしょう。飛び込みで入ってきたお誘いは特に重要。あなたもインスピレーションに従って人を誘ってみると良さそうです。
リリスのMCは、色情系の事件が世間を賑わせるとも読めます。自民党の議員が18才の女子大生とパパ活などのニュースも聞きますが、個人的関係と接客業と売春のグレーゾーンですね。
毎回、 長い文章読んでくださりありがとうございます。
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