京都一人旅③ 三十三間堂
💫今日のマヤ暦💫
KIN110(Oc・Chicchan・６・GapKIN）
✨✨✨
続きです👇
京都駅に戻る途中に、三十三間堂がありました。
むか～し、たぶん修学旅行で来たことがあったかな？
仏像に会いたいと思って京都に来たものの、そんなにいっぱい居るのはちょっと怖いかも、、、とか思いながら、どうしようか考えていましたが、ゆりかさんの記事を読んで、行きたい！になりました👇🙏
三十三間堂にいらっしゃる1,001体の仏様達の表情は、人間の喜怒哀楽、人が普段している表情を表しているそうです。
持っている物も少しずつ違う。手の形も違う。
すべての人間が違うように、こちらの仏像も1体ずつ全部違うそうです。
仏様達は、「本当に心から神や仏を信用している者の事はきちんと見ているし、わかる。」そうです。
こんな仏像があるんだ・・と、見てくれるだけでも良いそうです。
ゆりかさんの記事にもありましたが、こちらのサイト、とっても詳しく説明してくれてあります。
https://www.sanjusangendo.jp/statue/
中に入ると、線香の香りが心地よく、全くの異世界。とにかく圧巻！
本当に一体一体全部が少しずつ違うお顔でした。
優しかったな。
行ってよかったです。
🌸ちょっと豆知識(^^♪
観音様は菩薩です。
菩薩は、悟りを開くために修行中。あえて悟りを開かず、わたし達と共に居てくださるとも言われています。
王子だった頃の釈迦の姿で、冠やネックレスを身に着け、髪の毛を高く結い上げています。（地蔵菩薩を除く）
馬頭観音以外は優しいお顔です。
観音菩薩は観世音菩薩とも言い、世の中の声を聞き、救いを求める人の声を聞く。あらゆる人を救い、あらゆる願いをかなえるために、相手に合わせて33種類の姿に変身する。（観音三十三身）
仏像は、天→明王→菩薩→如来 の順で如来が一番位が高いという事です。
駅で買った👇( *´艸｀)
中は写真撮影禁なので、周りの景色です。
三十三間堂のすぐ前には、京都駅行きのバス停があります。
ちょうどよいタイミングでバスも来たので、次はいざ、今回の旅の目的である東寺へ向かいます！！！
東寺は、次回🌈
✨✨🌸今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました🌸✨✨
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