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宇宙の法則☆彡④極性の原則

💫今日のマヤ暦💫
KIN52(Eb・Ahau・13)

前回の続きです👇

4.極性の原則

極性の原則は、全てが二重であり、全てが2つの極を持ち、全てが反対であるという考えを具体化しています。

すべての顕在化したものには、2つの側面、または2つの極があります。

すべてが同時に「ある」と「ない」、すべての真実は半分の真実に過ぎず、すべての真実は半分偽であり、すべてに2つの側面があり、反対は本質的に同じであるが程度が異なり、極端が出会う、そして全てのパラドックスは和解するかもしれません。

④ 極性の法則(陰陽)

悪いことの反対側には良いことがあります。
自分にとって最悪の中、深いところに自分の中の良い面もあるのです。
それに気づき、発見し、学び、成長します。
受け入れ難い事ほど、悲惨の中に必要なものがあります。
感謝と喜びで受け入れて下さい。

アセンションマスター光子さんの記事より


 ポジティブ✨✨✨ネガティブ

太陰太極図

完璧にポジティブなものも完璧にネガティブなものも存在せず、全ては程度にすぎない。
ポジティブ40% ネガティブ60% ちょっとネガティブに偏っているとネガティブと捉えるかもしれない。だからと言って、完璧にネガティブではない。
白黒はっきりはできませんという事です。

精神的に大人になって成熟していくと、グレーゾーンを認める事ができるようになったり、程よい中庸を見つけることが出来るようになる。

仏陀は中庸がベストだと説いています👇

「中庸」とは人と人の間の調和的な関係を重視すること、いわゆるどちらにも片寄らない中ほどのことである。 不偏不倚で過不及のないこと。 中正の道。 つまり、バランスをとることはなにより大切なことだと強調する思想である。

ポジティブ・ネガティブを統合するために、一つ上の次元から眺めてみることによって、結局同じものだという事がわかるようになる。

いかなる問題も、それが発生したのと同じ次元で
解決することはできない。

アインシュタイン

好き・嫌いも全く同じように見えて、同じ物差しの中に居る。
その人や、そのものに関心があるという物差し。

錬金術の視点から考えると、あらゆるネガティブはポジティブに変換していくことが出来る。

人生の中でポジティブ・ネガティブ両方を経験する中で、両方の一番良い、程よいポイントを見つけることが出来る。

多くの人はネガティブを否定して、ポジティブに行こうとする。
しかし、ポジティブを大きくしようとすればするほど、ネガティブも大きくなるという事。 非常に重要な原則のひとつ。

例えば、何か大きなチャレンジをしようとすると、同じだけ不安も来る。大きな夢を抱くと、出来なかったらどうしようとネガティブも必ず現れる。

心理学的に、見たくない部分(’シャドー)から目をそらしたいという本能があるので、ネガティブを見ないためには、ポジティブにより過ぎない方が良いと、自分を守るために中庸でいる、チャレンジをしないという考え方になってしまったりもする。

人間として成長したり、器を大きくしていく為には、ポジティブ・ネガティブ両方を受け入れて、中和していく必要があるという事。

今日は雲が賑やかでした🛸🛸🛸


次回はリズムの原則です。

☯️✨💕今日も最後までお読み頂き
     ありがとうございます💕✨☯️



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