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☀️太陽☀️🌈

毎日暑いですね。
今日は、比較的涼しかった気がしますが、、、、

来週からは、台風が来るようで、雨予報です。
どうなるかな?

太陽パワーってすごいな~ってずっと思ってて、
今日は太陽特集にしたいと思います😊

🌸色んな太陽🌸

以前の記事、色んな太陽を集めてみました👇

🌸ギリシャ神話での太陽神🌸

占星学での太陽を見ていきたいと思います。
太陽星座は一般的に、自分の星座として知られているものですね。

太陽は、「スピリット」。生命の与え主。
自分にとっての、エネルギー源はどういうものかを読み解きます。

ギリシャ神話では、巨神族ティターンのヒューペリオーン(高きを行くもの)とティア―(神々しい女)の子、ヘーリオスと呼ばれています。

「暁の女神エーオース」「月の女神セレーネー」 
と兄弟だとされています。

🌈ヘーリオス🌈

壮年の美男子で、4頭の駿馬にに引かれた2輪の戦車に乗り、
毎朝「曙の女神エーオース」に先導されて東寄り登り、
西方の黄金の宮に入ります。

そこから黄金の盃に乗って、オーケアノスの流れを渡り、
東に戻って、翌朝、再び天に駆け上がります。


紀元前4世紀頃から、
ヘーリオスはアポローンと同一視(習合)されるようになりました。
これはアポローンに光明神としての性質があったためと考えられています。

同様に、ヘーリオスの妹で月の女神であるセレーネーは、
アポローンの双子の姉であるアルテミスと同一視されるようになりました。


🌈アポロン🌈

アポロン神は、ギリシャ神話の最高神ゼウスと、
女神のレトとの間の子だと言われています。

レト女神は、系統としては、ティタン神族になります。
ゼウスの祖父母に当たるウラノス(天)神と女神ガイア(大地)の間の子である、コイオス神と、その姉妹であるポイベとの間の娘の神様です。

オリュンポス12神で
音楽、医術、弓術、予言等々、色んなジャンルの物事を支配する神様。
光明の神として、知性と文化の保護者の役目があります。
優しいだけでなく、贖罪ときよめの神として疫病を持って人間を罰する恐ろしい神でもあります。

要は、つかみどころのない、
生きている人間の価値ではわかり切れない、
そんなハンサムボーイの神様です。

アポロンが産まれる前から、
アポロンに関する神話は沢山ありますので、
また徐々に少しずつ記事にしていこうと思います。

🍃感想🍃

以前こちらの記事にも書いたように👇

ティタン神族について、残されているものが少なく、
あっという間にゼウスの時代のアポロンと同一視
されてしまっているのです。

いつもあるように、
世の権力者の都合の悪いものは抹消されていく、、、

悲しいながらも、
学んでいくと、なんか、
今と繋がっているものがありますね。

アポロンが疫病の神様でもあり、
今話題のコロナも、
太陽コロナと何らかの関係があるのですかね。

1999年8月11日の皆既日食で見られたコロナ。
皆既日食中は、コロナやプロミネンスを肉眼で見ることができる。
綺麗🤩


という事で、
またの機会に、イケメンアポロンを記事にしたいと思います!(^^)!

燦燦と降り注ぐ太陽をみたら、
今日も美男子ヘーリオス(もしくはアポロン)が
戦車に乗って駆け抜けてるな~、
って思いを馳せたいと思います(^_-)-☆

今日の日の入り😊


🌸🌈☀️今日も最後までお読みいただき
    ありがとうございました。☀️🌈🌸

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