なんでもない11月11日(日)の日記

noteに何か書こうとすると、なんだか素敵なことや、ひらがなの多い文や、なんてことはないけれどちょっとした気づきなんかを書かなくちゃいけないような気持ちになって、時々フリーズしてしまう。
わたしはそもそもフォントや紙面を整えないと気持ちが入らないタイプなのだけど、そうやってよくわからない霞のようなものが増えていくんだとしたら、素敵な画面も考えものだ。

ということで、本当になんでもなかった今日(もう昨日だけど)のことを書いて、その気持ちをリセットしてみる。

金、土と広島に行っていたので、今日はある意味唯一の休息日で、予定らしき予定は入れていない珍しい日だった。とは言っても、そういう日にこそ、やるべきことがあったりする。

ちょっと遅めに起きて、まずは洗濯。それから、録画していた番組をいくつか見る。じゃないと、今日、明日のものが入らない。毎日録画容量と戦って生きている。
その中で、楽しみにしていた「大恋愛」の最新話を見た。タイトル以外は大好きなドラマで、小さな雨つぶみたいな台詞が好きだ。こういう作品を見たとき、一番脳の奥が刺激されるような感覚がある。自分も書きたいって思う。

午後は久しぶりに地元のカフェに行った。PCでの集中したい作業があるときしか行かないので、1ヶ月と少しぶり。そろそろ重い腰を上げて始めないといけないと思ったので、自分を追い込むために行った。「外じゃないと書けない」という面もあるし、「外に行ってしまったのだから書かなくては」というのもある。コンセントまで貸してくれるし、一度も「長時間のご利用は……」と言われたことがないのでありがたい。こういうカフェがないところには住めないなと思う。

そのあとは、美容院と整体へ。帰りに石けんとお風呂のネットを買うはずが、整体に行ったらぽーっとして、何も買わずに帰ってきた。家の鍵を開ける瞬間に気がつく。けど、もう遅い。

金曜日にお休みをもらっていたから、明日はちょっと仕事が憂鬱だ。平穏な営業日はあと10日あるかないか。それを想像すると、胃がちょっと縮む。

おやすみなさい!

読んでくださってありがとうございます!あまくておいしいものか、すてきな本を探しにゆきます。