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飼い主さんのそばが好き

昨日呟きましたが…調べ物してたらエヴァの記事があがってきました。
実際にはりかこさんが書いた記事。
2年前にも読んだ記事ですけど…あのときは知ったつもりだったかもと再認識です。

ドッグライフコンサルタントの佐藤です。

学びを振り返る

知ったつもりになっていることって沢山あるなぁと私自身いつも感じるんですけど…
それは、ちゃんと言語化できるかどうかで判断してます。

一応、プロとして発信しているので無責任なことはかけないよね~といつも思っているから。
それでも学びは尽きなくて…言語化できてると思っていてももっと分かりやすく伝えられないか?と思うわけです。

なので、調べたりするんですけど…
改めて調べてみると改めて発見することもあったりするんですよね~

学びはそのときそのときで受け取れる…受け入れられる情報が違うのだと感じるんです。
あとは、セミナーなどに参加してわかったつもりになってたなぁとかね😅

応用行動分析学についてはまさにそんな感じでした。
基礎固めができて言葉の定義がしっかりとできたら他の先生の学びもしっかりと受け取れるようになったのです。

なので、基礎は大事ですよ~といい続けてます。

2年前の記事を読んで

インパルスコントロールについてぐくったら2年前の記事があがってきました。
この記事、2年前にも読んでたんですけど…すっかり埋もれてて忘れてました。

そして、読み進めていくとベースの部分の取り組みについてちゃんと書かれていたんです。
これってインパルスコントロールだけでなくどんなことにでも共通してるよねって気がつきました。

犬にとって飼い主さんのそばがハッピーな場所であること。
飼い主さんって楽しいことをいつも提案してくれる楽しい人であること。
だからそばにいたいよねって…

いつも楽しい人であるって結構大変ですよね。
イライラするときもあるし不安に思うこともある。
人間だもの(みつお風😁)

その不安定さを整えることが大切でもあるんですよね。
飼い主の不安定さは犬の不安定にも繋がります。

楽しくするための駆け引きもありますけどそこには自分が犬のボディランゲージを真似て動く。
犬が動くのではなく人間が動く。
これリードワークで言われることなんですけど…共通してるんです。

犬にとってどこにいることが心地よいか?
それを提供しているのは誰なのか?
これが理解できて実践できたらインパルスコントロールの練習もしやすいのではないでしょうか。

衝動を押さえるには、やっぱり心の安寧が得られるものや場所が必要だと思います。
それが飼い主さんのそばであればいいですよね。

新しいことばを耳にして使えそうと思ったときにそのベースとなる部分はなにか?をまず考えられるといいですよね。

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