大切なものを見失わないで
時おり流れてくる目を覆いたくなるようなトレーニングの動画
主従関係…支配的理論…
可愛がりたい、仲良くしたいと思っているのにそれでいいのかな?と疑問に思ってほしいです。
ドッグライフコンサルタントの佐藤です。
痛みに強い犬
犬は人間より痛みを感じないと言われていますがそれって本当なんですかね~
人間だって痛みに弱い人強い人います。
それに痛みって正確に計測できるものなのだろうか?と疑問に思うんです。
人間でさえそんな感じなのに犬の痛みをどのように理解するのか…
痛点が人間より少ないというのならまだわかります。
痛点に当たると人間もかなりいたいと思うんですよね~
注射の針を刺すのに痛みがまちまちなのは痛点に当たるか当たらないかではないか?と定期的に注射を打っていた私は思うんです。
犬にも痛点はある。
その数が人間より少ないので痛みを感じにくいかもなら100歩譲って理解できるけど…
どこに痛点があるかわからない状況で痛みを感じないというのはおかしい気がします。
犬だって痛点に当たればいたいですしね…
針程の刺激でも痛点に当たれば痛いんです。
それに痛みを感じるからやめて!と言う反応をして、痛みがあるから命を脅かされている気になるもの。
命を守る権利は犬にだってありますよ。
その権利を無視して罰を与え続けるのは拷問でしかないと思っています。
そのしつけ自分出てきますか?
しつけトレーニングは犬との暮らし方、犬とのコミュニケーションです。
人間にとって都合の悪いことを矯正するのに犬が悲鳴をあげるようなトレーニングを飼い主さんが日々やることができますか?
自分ができることかどうかをまず考えてください。
トレーナーが常につきっきりでいることはできません。
いずれ飼い主さん主導で取り組まないといけないのです。
自分を押し殺してまでそのトレーニングをやれますか?
これをやらないと危険な犬と言われたかもしれないですけど…本当にそうでしょうか?
リラックスしている時間をせめて自分の家では感じたいのではないかと考えてください。
罰を与えることはリラックスとはかけ離れるところにあります。
いつ罰を与えられるかビクビクしながら過ごしていると言うことを知ってほしいです。
ビクビクしているから相手の行動に過敏に反応して攻撃的になってしまうんです。
攻撃行動に繋がる唸りや吠えなどは距離をとってほしいと言う意味です。
それを無視し続けることで実力行使に出てしまいます。
それだけ緊張感を持って暮らしていると言うこと…
四六時中、リラックスできないのはどう思いますか?
好ましくない行動をするときはあります。
それは人間も同じですよね。
それにたいして罰を与えても何をしたらいいかなんてわからないんです。
どのようにしてほしいかを教える。
そして、好ましくない行動にたいしてはなかったことにする。
焦らず根気強く。
ビリギャルの坪田先生もいってました。
何度言ったらわかるんだ!言う人は2、3回しか言ってないって。
500回くらい言わないと理解できないのだから500回くらい言ってから言う言葉だよって。
犬も全く同じです。
一度や二度では理解できないことが多い。
なら理解できるまで繰り返し教えればいいんです。
他の種と暮らすとは根気が必要と言うことですね。
人間は根気が足りない。
なかなか我慢のできない動物なのかもしれないですね。
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お知らせ
お散歩トレーニング以外でははじめての自主企画セミナーです。
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詳細は以下のイベントページをさんしょうしてください。
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皆さんのご参加お待ちしております。
参加申し込みは、以下のサイトからお願いします。
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お問い合わせは、こちらのメールアドレスまで smile2happiness@gmail.com
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