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トリマーさんと協力するトリミング

トリミング犬種と言われるうちのちびたち。
定期的なお手入れが必要です。
トリミングが必要のない犬種だからといって定期的なお手入れが必要ないという意味ではありませんよ~

ドッグライフコンサルタントの佐藤です。

定期的なお手入れ

自分で出来れば良いのでしょうが…
やっぱりプロにやってもらうと違いますよね~
カットもシャンプーも…なのでうちの場合は、2-3ヶ月に一度、トリマーさんにお願いします。

日頃の手入れはもちろんやりますし、ちょっとしたところは自分でカットしちゃいます😁
歯磨きはなるべく一日一回はやるようにして…
ブラッシングはせめて2-3日に一度はやるように頑張ってます。

プロに任せるといっても自分で出来ることは少しずつやっておくとトリミングサロンでの負担が少なくてすみます。

なんの負担か…
トリマーさんの負担もありますが、ワンコの負担です。
トリミングは、ワンコにとっては非日常でいつもいい子であっても状況によっては吠えたり暴れたり…もしかしたら噛んでしまうこともあります。

ワンコを守るため(トリマーさんを守るためでもある)に、トリミングしないで帰ってくるとか…
ブラシを当てるだけで帰ってくるとか…
フルコースでお願いしたけど暴れて危険(犬もトリマーも)だから途中でやめましたということに寛容であって欲しいです。

そして、嫌じゃない場所にしてあげてください。

それにはトリマーさんの協力も必要です。
トリミングをしないのだから無料というわけにはいきません。
トリマーさんの時間を割いてもらっているのでその分の料金は発生してしかるべきだと思いますし…。
それを理解してください。(働き方改革ですよ)

トリマーさんの協力

トリマーさんは無理矢理やるのではなく無理矢理やらなくてもいい方法を模索してほしいです。
ワンコたちに負担にならないように飼い主さんを教育するとかね…😁

おうちでできるブラッシングの方法をレクチャーする勉強会なんてあるといいですよね~
おうちでブラッシングしてきてくれたら毛玉問題も改善されそうですし…😊

勉強会に参加してくれる飼い主さんは特に問題にならないのかもしれないですけど…
そこからだと思うんですね~

飼い主さんも人任せにし過ぎない

トリミング犬種を迎えたのにブラッシングをしないとか…トリマーさんに丸投げはどうかと思います。

毛玉だらけでトリマーさんに預けてふわふわにしてと言われても無理なこともありますし…
毛玉をほぐすのって結構大変ですよ。
その間、ワンコたちは我慢するんです。

毛玉をほぐすっていくら上手な方でも毛を引っ張ることになります。
そうなれば嫌ですよね~自分に置き換えて考えてみてください。

それに毛玉になると通気性が悪くなりこれからの季節は特に皮膚疾患に繋がります。
ブラッシングが出来るようになるだけでもトリミングサロンでのワンコの負担は軽減されます。

たくさんの取り組みが必要ですけど…
一つ一つはそんなに難しいことではありません。
どうか自宅で、散歩で…体をさわるということから始めてみてください。

嫌がらず触れるように楽しく取り組んでみてください。
おやつを使ったていいんですよ~

長くなったので…取り組み方についてはまた次回書きますね~

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