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志を育てる

志とは?

成長変化していくもの。
一定期間人生をかけて取り組んできたこと全てが志。
他人と比べるようなものではない。


心構え

常に現在の志が自分の望んでいるものかを問いかけ見つめ直す。
志のために何をどこまで(立場、所有物、周りとの関係)犠牲にできるかを考える。
チャンスはあらゆるところに転がっている。志を意識していればためチャンスをつかむことができる。


志の成長方向性

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志を育てるためのサイクル

1、達成への取り組み
2、取り組みの終焉
3、客観視
4、自問自答
5、新たな目標の設定

このなかでも3ができている人が少ない。時間をかけて何かに取り組んでその結果得られたものは何か?何を感じたのかを後から分析することが大切だ。自分はこれからどうなりたいのか、何を成したいのか3で考えるための材料を見つけないと、4の自問自答で見当違いの答えを出したり、そもそも答えが見つけられず途方にくれることになる。

また2も大切だ。当初の目的に意味が感じられないような取り組み、高いモチベーションを保てなくなった取り組みに対しては自分で終止符を打つべきだ。リソースは限られているので、新しいことに挑戦するために常に今の自分の取り組みに対する見直しが必要だ。


■参考文献

「志を育てる」グロービス講座

アルケミスト -夢を旅した少年- パウロコエーリョ著 / 山川紘矢・亜希子訳


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